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通訳養成学校の思い出

 もう一度東大に挑戦するために、あえて二浪を選んだ私でしたが、
一浪のときと同様、英語ばかり勉強して、他の教科はほとんど勉強しませんでした。
だれが考えても東大に受かるはずがありません。
 しかし外大を入学辞退した私には東大以外に受ける大学がありませんでした。
 それで考えたのが通訳養成学校に行く事です。
 私は通訳養成学校の入学試験を受けに、その学校があるホテルに行きました。
 まず、英字新聞を声を出して読んで、その内容を言うテスト。
私はほとんど答えることが出来ませんでした。
次にカセットテープから流れる英語の内容を言うテスト。
それもほとんど答えることができませんでした。
審査をしていた年配の男性があきれてものが言えない顔をしていました。
 惨めな気持ちでホテルを出ようとすると、やはり試験を受けに来た若い女性
が私を呼び止めました。私たちは一緒に地下鉄に乗りました。
 そこで私は英語が勉強したいことを彼女に話しました。するとその人は
「上智の国際部に入っては。」と言いました。私はあの学部は日本人は入れない
ものと思っていました。試験はもちろん不合格。
 それから半年経って、東大を受験。当然のことながら、1次試験で門前払い。
その後、あの女性が言っていたことを思い出して国際部に受験しました。
幸い、合格することができましたが、英語で行われる授業にはついていけず、
数学、物理、フランス語といった比較的英語のいらない講義ばかり取っていました。
 しかし国際部に入ったから今の自分があります。もしあのとき、あの女性
に出会わなかったら、一生外大に行かなかったことを後悔しながら、高卒で終わって
いたことでしょう。

 

(2014年7月16日(水) 22:07)

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松井宏之 (TOEIC(R)テスト対策)

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