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そもそも宅地って何だろう?

さて、このブログを訪問して下さるほとんどの方は、宅地建物取引士を目指していると思います。
そこで、そもそもなのですが、宅地建物取引業法上の宅地って何でしょう?

土地建物ではなく、わざわざ宅地建物というからには、全ての土地取引を規制しようというのではなさそうですよね。

宅建業法では、次の3つのどれかに該当するのが「宅地」とされます。
①実際に建物が建っている土地
②これから建物を建てる目的で取引する土地(現況や登記簿上の地目は問わない)
③都市計画法に規定する用途地域内の土地(ただし今現在、広場、水路、道路、公園、河川として利用されている土地は除く)

上記に該当すれば、現在駐車場であろうが、田んぼであろうが、山林であろうが、宅地です!

では、それ以外の土地は?
そうです。宅地ではないので、宅地建物取引業法での規制外です。取り引きするのにも免許は要りません。

宅地の定義なんて、あまりに当たり前な気がして確認したこともない、って人がいそうなので、取り上げてみました。



それでは、ここからは本日のプチ解説。
平成29年本試験問題問4肢2

次の記述は、平成29年4月1日現在施行されている民法の条文に規定されているか?
「他の土地に囲まれて公道に通じない土地の所有者は、公道に至るため、その土地を囲んでいる他の土地を通行することができる旨」○か✕か


答えは○です。
この文章は、民法210条1項まんまです。バッチリです。
通称「袋地の通行権」などと呼ばれているそうです。

 

(2018年6月4日(月) 16:27)

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