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えっ!宅建って法律系の資格だったの?

そうなんです。だから民法絡みの問題が10問もでます。
って、ここを見に来る方ならご存知でしたか?
お恥ずかしいことですが、私は1年前までしりませんでした!

という訳で、前回のブログに掲載した昨年の本試験問1の問題、民法と判例からの出題です。
今回は解答編です。


正解は3です。

〈解説〉
民法では、これ代わりにやっておいてねと依頼する人を「本人」、わかりましたと引き受ける人を「代理人」といいます。
「代理人」がその依頼された仕事の範囲内で、他の人にその仕事をさせることがあります。この人を「復代理人」といいます。

さてこの3の場合です。
判例によれば、「復代理人」は委任事務を処理するに当たり受領した金銭を、「本人」「代理人」のいずれか一方に引き渡せばよい、としています。
つまり、「代理人」に引き渡した時点で「本人」への義務も消える、ということです。

肢の3を正しく直すと
《復代理人が委任事務を処理するに当たり金銭を受領し、これを代理人に引き渡ししたときは、特段の事情がない限り、代理人に対する受領物引渡義務は消滅し、"本人に対する受領物引渡義務も消滅する。"》


解説は以上です。
いかがでしたか?
次回以降のブログで正解肢以外の肢についても解説します。

 

(2018年3月30日(金) 16:31)

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この記事を書いたコーチ

主婦から6ヵ月の勉強で宅建士に。その経験を活かし、合格までエスコート!

敦子の宅建講座
松下敦子 (宅建)

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