サイタ資格取得講座宅建講座三重 あの先生の宅建プライベート講座 スクールブログ 合格には基礎が...

合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/担保物権-その6

Aは、Bに対する貸付金債権の担保のために、当該貸付金債権額にほぼ見合う評価額を有するB所有の更地である甲土地に抵当権を設定し、その旨の登記をした。

その後、Bはこの土地上に乙建物を築造し、自己所有とした場合、Bが甲土地及び乙建物の双方につき、Cのために抵当権を設定して、その旨の登記をした後(甲土地についてはAの後順位)、Aの抵当権が実行されるとき、乙建物のために法定地上権が成立する。
















更地に抵当権設定後、建物が築造された場合法定地上権は成立しません。(判例) 

Cは土地・建物が同一所有者の場合に抵当権を設定していますが、Cは2番抵当権者です。
Aが1番抵当権者なので、Aを基準に考えなければなりません。
つまり、更地の抵当権設定後、建物が築造されたケースですから、法定地上権は成立しないということになります。

解答は×ということになります。


合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/担保物権-その6

(2014年10月22日(水) 6:36)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

宅建参考書の執筆者が教える!傾向~コツまで、試験合格をフルサポート

新着記事

相続に関し、遺産の分割について共同相続人間に協議が調わないとき、各共同相続人は、その分割を、相続開始地の地方裁判所に請求することができる。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 遺産分割の協議は全員の合意が必要であり、協議が調わない時や協議...

Aが、Bに賃貸している建物の賃料債権の先取特権に関し、Bがその建物内のB所有の動産をDに売却したときは、Aは、その代金債権に対して、払渡し前に差押えをしないで、先取特権を行使することができる。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 先取特...

建物の賃貸借契約における賃借人Aに関し、Aが、建物賃借中に建物の修繕のため必要費を支出した場合、Aは、その必要費の償還を受けるまで、留置権に基づき当該建物の返還を拒否できる。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 留置権というのは、他人の...

根抵当権に関し、根抵当権の極度額は、いったん登記がされた後は、後順位担保権者その他の利害関係者の承諾を得た場合でも、増額することはできない。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 極度額を変更する場合、元本確定前については、後順位抵当権者...

根抵当権に関し、根抵当権の極度額は、いったん登記がされた後は、後順位担保権者その他の利害関係者の承諾を得た場合でも、増額することはできない。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 極度額を変更する場合、元本確定前については、後順位抵当...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、宅建レッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ