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合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/担保物権-その5

Aは、Bに対する貸付金債権の担保のために、当該貸付金債権額にほぼ見合う評価額を有するB所有の更地である甲土地に抵当権を設定し、その旨の登記をした。
その後、Bはこの土地上に乙建物を築造し、自己所有とした場合、Aは、Bに対し、乙建物の築造行為は、甲土地に対するAの抵当権を侵害する行為であるとして、乙建物の収去を求めることができる。
















抵当権とは目的物の占有を債務者や第三者(物上保証人)のもとにとどめ、設定者の使用利益を認めつつ、債務が弁済されない場合は、その物の交換価値から優先的に弁済を受けることができる約定担保物権のことでした。

よって、Bが乙建物を築造してもそれは設定者がその使用収益を認めているわけですから、乙建物を築造することは侵害行為にはなりません。

したがいまして、この問題文は誤った記述で解答は×ということになります。

合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/担保物権-その5

(2014年10月16日(木) 7:46)

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