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合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/物権-その6

売主A・買主B間の建物売買契約(所有権移転登記は行っていない)が解除され、建物の所有者Aが、B居住の建物をCに売却して所有権移転登記をした場合、

Aが、Bに対して建物をCのために占有することを指示し、Cがそれを承諾しただけでは、AがCに建物を引き渡したことにはならない。
















AB間の契約解除後にAがBという占有代理人にCの為に建物を占有するように指示し、Bは居住していますから代理(間接)占有の状態です。

そして、Cがそのことを承諾していますので、Cは占有権を取得することになります。
占有権を取得するということは、つまり、現実的な引渡しがなくても、AがCに建物を引き渡したことになります。

問題文はAがCに建物を引き渡したことにならないと言っていますから、誤った記述で解答は×ということになります。

合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/物権-その6

(2014年10月9日(木) 10:21)

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神宮司道宏 (宅建)

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