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合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/時効-その4

Aは、Bに対し建物を賃貸し、月額10万円の賃料債権を有している。
この賃料債権の消滅時効に関する次の記述は、民法の規定及び判例によれば、正しいか誤りか?
Bが、賃料債権の消滅時効が完成した後にその賃料債権を承認したときは、消滅時効の完成を知らなかったときでも、その完成した消滅時効の援用をすることは許されない。
















判例は、消滅時効完成後に債務の承認をした者は、それ以後消滅時効の完成を援用することはできないという判断を下しています。

これは、相手方は、時効の完成後に債務者が債務承認をしたということは、債務者から、その後、時効の援用はしないだろうと考えるのは当然だという信義則上の理由からです。

よって、問題文は正しい記述で解答は〇ということになります。

合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/時効-その4

(2014年10月2日(木) 6:40)

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この記事を書いたコーチ

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神宮司道宏 (宅建)

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