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合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/委任と代理-その1

AがA所有の土地の売却に関する代理権をBに与えた場合における次の記述は、民法の規定によれば、正しいか誤りか?

Bが自らを「売主Aの代理人B」ではなく、「売主B」と表示して、買主Cとの間で売買契約を締結した場合には、Bは売主Aの代理人として契約しているとCが知っていても、売買契約はBC間に成立する。














代理人が代理人であることをいわないでした意思表示は相手方を保護しなければなりませんから、その効果は代理人に帰属します。

ただし、相手方が、代理人が悪意の場合、または善意有過失の場合(知ることができた場合)は、その意思表示は直接本人に効力が発生します。

問題文は「相手方Cは、知っていた」といっていますので、本人Aに対して効力を生じ、売買契約はAC間で成立することになります。

よって、BC間に成立するといっている問題文は誤った記述で、解答は×ということになります。

合格には基礎が一番!そして、過去問。民法/委任と代理-その1

(2014年8月23日(土) 18:47)

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