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不動産相談員の一日

先日、横浜市役所の市民相談室で、不動産相談員として市民相談におこたえする仕事をしてまいりました。

宅建協会の役職としての業務で、交代で相談調停委員のメンバーがあたっています。

今回は、差障りの無い範囲で、不動産相談の一日をご紹介します。


一人目の方は、土地を所有だというご婦人。土地売却の際、留意した方がよいことを教えてほしい、とのこと。

実は、トラブルになっていない不動産相談というのは、大変答えにくいのです。解決しなければならないことがまだ発生していないので。この場合、「高値で買う」という甘い言葉で悪徳業者に騙されないように、とアドバイス。見積りは数社取りましょう。

二人目は、親から相続した土地が売れるかどうかの相談。当該土地は接道2mはあるものの、途中で私道が折れ曲がっていて、車が入れない土地。広さはまぁまぁあるけれど、あまりいい地型ではありません。隣接地の所有者が兄弟だということでしたので、まずは隣の方に買う意志がないかどうか打診してみることをお薦めしました。プロの不動産業者を通すことはもちろんです。

3人目は、先祖代々の墓がある土地の隣地の所有者から、土ぼこりや木の枝、落ち葉などで、被害を受けているから境界フェンスを設置しろと要求されている件について。
既存のブロック塀が低すぎて役に立っていないことから発生した事案ですが、境界がはっきりしていないようなので、土地境界の確定作業を優先させるようアドバイスしました。具体的な紛争解決は、土地境界紛争解決センターに依頼することをお薦めしました。


合計6件の相談を受けました。

さて、これらの相談。なんとなくイメージでこたえているだけのように聞こえるかもしれませんが、もちろんそんな事はありません。相談員は、決めつけや思い込み、誤った法解釈などをしてはとんでもないことになってしまいます。

民法・建築基準法・借地借家法・宅建業法は、十分に理解している必要があります。他にも、登記法・税法・消費者契約法などの知識も必要になってきます。

これらの知識は、もちろん実務を積んでいくうえで得ていくものも多いですが、一生お目にかからないような事例なども多くあります。それらの知識は、もとをただせは、取引主任者試験で勉強したことにまでさかのぼることになります。

試験のための勉強と考えがちですが、その先の実務でも確実に使えるようにしていかなければならない知識なのです。

「試験が終わったら全部忘れてしまった」というような丸暗記勉強では、将来の役には立ちません。

「宅地建物取引主任者」の資格が自分の武器になるよう、しっかり取り組んでいきましょう。

プライベートコーチがしっかりサポートしていきます。

 

(2012年2月5日(日) 17:57)

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この記事を書いたコーチ

不動産業の他、シニアアドバイザーとして自治体の相談員も。教職経験あり

実務につながる宅建合格講座
吉沢充世 (宅建)

川崎・鶴見・東神奈川・新横浜・綱島・大倉山

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