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マウスピースとリガチャー。

先日、生徒さんのマッピとリガチャーを選定しました。

マッピにはたっくさん種類があります。その方の趣向や傾向に合わせ選ぶことができます。リガチャーも同じく。個体差があるので、楽器店に置いてあるものをこれで良いと思って手にとって買うと、時々失敗することがあります。なので、選定されたものか、誰かに選定してもらうことをすすめます。もしくは、自分が吹いて選ぶ場合は誰かに聴いてもらって客観的な意見をもらうなど。

私がオススメするのであれば、セルマーの170or180。
ヴァンドレンのSL3orSL4orS15辺りです。
セルマーは響きが良く美しい音色が魅力的。170は開きが狭めなので、割と息をコンパクトに入れなければいけないし、口を締めすぎてしまうと完全に響きがつぶれてしまいます。でもそこをクリアすればとても良い音色と響きが出るマッピです。180は広めの開きになるので息も入りやすく、とても吹きやすいマッピです。響きも良いです。
ヴァンドレンは音色が魅力的なメーカーです。しっかりとした密度のある音が出せます。ただ慣れないとコントロールが難しいので初心者の方などにはお勧めしません。
個人的にはS15が好きですが、SL3やSL4などのオプティマムシリーズはバランスがとれたマッピなので吹きやすいと思います。口が締まっていると高音などつまって吹けなくなります。

多種多様ありますが、結局言えることは、息がまず大事だし、あとは口の柔軟性(アンブシュアや口の中も)が大事ですね。

マッピとリガチャーで吹奏感や音色はだいぶ変わります。マッピも消耗品なのでたくさん練習される場合は1年くらいで響きがなくなってくるので、1年を目安に新しいものに買い替えると良いでしょう。
マッピやリガチャーに頼ってばかりではいけませんが、自分に合ったものが見つかれば吹きやすくなりモチベーションも上がるので、色々と試してみるのも手のうちです。

 

(2011年8月8日(月) 15:04)

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この記事を書いたコーチ

洗足音大主席、渡仏経験も。教育学部で指導法を研究した先生のレッスン

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