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これであなたもネイティブ発音!?パート3


さあこのシリーズもいよいよラストですね。
ラストは以前予告していた通りAdriánです。

カタカナではアドリアンと表記されますが、日本では英語読みのエイドリアンの方が馴染みがあるのではないでしょうか。

この名前の発音のポイントは何と言っても二重子音のあるaDRiánの大文字箇所ですね。

日本語の音では基本的に子音がある場合は子音1つに対して母音(a,e,i,o,u)が必ず入ります。なので、多くの日本人にとって子音が2つ連続して続く音はあまり得意ではないです。

スペイン語の二重子音はDR以外にもいくつかありますが、今回この発音をピックアップしたのは、日常会話でも良く使うからです。

例えば人に丁寧なお願いをする時には、
PoDRías..?
...してくれませんか?

Tener (..を持つ)、Poder (..できる)などの動詞の未来系にもDRの二重子音の発音があります。
例)
TenDRé que hacer una tarea.
(私は)宿題をしないといけません。
*tener que: have to...しないといけない

PoDRé dormir temprano hoy.
(私は)今日は早く寝れます。

それでは本題のAdriánの発音を見ましょう。

二重子音のDRiの発音ですが、イメージとしてカタカナで書くならドゥリッとなるでしょう。しかしDとRの間に母音は無いので、ドゥリのドとリの間のゥは限りなく発音しないようにしましょう。

それなら、ドゥリッではなくてゥを消してドリッで良いのでは?と思われるかもしれません。

しかし、ド(DO)という発音にはすでに母音(O)が入っていますよね。ということもあり、アルファベットを忠実にカタカナに直すのは不可能だと思いますが、イメージ作りのために今回はあえてドゥリッとカタカナ変換してみました。

これは、AdriánのDRiの発音をする時の口の形が、ド(DO)リッよりもドゥ(u)リとUの形に近いと思うのでこのように表記させてもらいました。

また二重子音のDRiですが、今回Rが入っているので、ドゥリッのリは軽い巻き舌で弾く音にしましょう。そのため今回は小さいッを付けてみました。

Adriánの2個目のaの上に点が付いていますが、これはアクセント記号で、ここを少し強く読みましょうというものです。特に難しいものではないので、見慣れないかも知れませんが、心配は要らないでしょう。

さあ、いかがでしたでしょうか?

なかなか文章のみで説明するのは難しいものですが、少しでも役立つ情報を発信できていれば幸いです。

また次回からは発音以外のお話もしていきたいと思います。

宜しくお願いします。





 

(2017年11月26日(日) 12:46)

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この記事を書いたコーチ

外語大卒、日系企業で通訳経験も!独自の語学力向上メソッドで上達!

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