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【グルメ】おいしいスペイン語 〜チョコレート編〜

寒い日が続いていますが、冬は特にチョコレートが美味しいと思いませんか?

私もチョコレートが大好きで、食後に1個だけのつもりがついつい食べ過ぎてしまったり、なかなか甘い誘惑に勝てません。


そんなchocolate、起源はどこだと思いますか?


ベルギー?フランス?ガーナ?


いえいえ、我らがメキシコです!


コロンブスがアメリカ大陸を発見してから約20年後、メキシコを征服したスペイン人エルナン・コルテスが、原住民(アステカ族)がカカオ豆をすりつぶしてチョコラテと呼ばれる飲み物にしていることを知り、それがヨーロッパの王侯貴族の間に伝えられて世界に広まったのです。


つまりチョコレートの起源はお菓子ではなく飲み物、つまりココアだったようですが、アステカ人たちはすりつぶしたカカオ豆に、唐辛子を大量に入れて水に溶かして飲んでいたそうです。


さすがメキシコ人・・・こんな頃から辛党だったとは!


それを見た16世紀のスペイン人の神父さんは、こう言ったそうです。


「非常に不快な味のするかすや泡があり、体験したことがないほど気分が悪くなる。だが現地の者たちには大変尊ばれており、高貴な来訪者をもてなすのに用いられる。」


相当まずかったようで。



その後、ヨーロッパに渡ったココアは、唐辛子が取り除かれ、砂糖や牛乳やバニラが加えられておいしくなり、世界に広まったようです。
アステカスタイルのままだったら、今のように万人に愛される甘味にはなっていなかったことでしょう。


というわけで、chocolateという言葉も、起源は英語でもフランス語でもなくスペイン語のチョコラテなのです。

ココアはスペイン語でchocolate caliente、ホットチョコレートですね。


起源はメキシコとはいえ、おいしくしてくれたのはスペイン人。
ラテンアメリカの人々ももちろんココア大好きですが、スペイン人の方がココアへのこだわりが強い気がします。



スペインに行ったら必ず試してほしいのが、チュロスとココアのコンビネーション。

チュロス(churros)をココアにディップしていただくのがとってもdelicioso!

そしてスペインのココア、びっくりするほど濃厚なんです。

あまりにもドロドロだったので、思わず「牛乳ください...」と言ってしまったぐらいでしたが、スペイン人はそのままゴクゴク飲んでいました。



一方、チョコレートの故郷メキシコの現代のココアは、唐辛子をたっぷりかけて・・・


というのはウソで、ミルクで溶かすタイプの、意外とマイルドで飲みやすいお味が一般的です。

メキシコでもチュロスとココアを一緒に楽しめるカフェなどがありますが、チュロスの方はスペイン人がヨーロッパからもたらしたもののようです。


食文化が、輸出、逆輸入を繰り返してその地に合ったものになっていく姿が見えてくるようですね。


今晩は、冷えた体をchocolate calienteで癒すのはいかがですか?


写真は、スペインのココアです。濃厚さが伝わるでしょうか?

【グルメ】おいしいスペイン語 〜チョコレート編〜【グルメ】おいしいスペイン語 〜チョコレート編〜

(2014年1月12日(日) 15:04)

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この記事を書いたコーチ

スペイン大使賞も受賞した通訳案内士!ラテン風関西人の先生が明るく指導

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