全国5万人が受講している「サイタ」

声楽レッスン・教室

声楽レッスン・教室を選ぶ

初回60分無料体験OK

まずは60分の体験レッスンからスタート。
無料で実際のレッスンを体感できます。

60分あたり4,300円〜の
低料金

先生ひとりじめの個人レッスンを、この価格でご提供。レッスンは全てプライベート形式の60分間です。

通わない月は0円

曜日と時間を選べるので、
無理なくマイペースに通えます。

詳しくはこちら

サイタ音楽教室ボーカルスクール声楽愛知 まちかど声楽ワークショップ スクールブログ 年末年始の休校...

年末年始の休校日のお知らせとブツブツブツブツ・・・・

声楽コーチの橋本尚平です!

はや師走・・・。今年も残り1ヶ月を切りました。この一年も、本当あっという間でしたね!
最近、ちょっとのんびりしていると、すぐに時間が過ぎていくのをありありと感じます(笑)

早速ですが、事務的な連絡をさせていただきます。年末年始の開校日についてです。

年末年始は、


12/30(土) ~ 1/3(水)


完全休校日といたします。

上記の期間はレッスン(臨時を含む)を行えませんが、メッセージやレッスン予約等のやり取りに関してはできる限り対応いたしますので、お気軽にお送り付けくださいませ。

また、(これはいつもどおりのことですが)開校日であっても、私に予定が入ってしまった場合、レッスンができなくなる可能性もあります。お早めにレッスンを予約していただけると幸いでございます♪


さて、ここから話が変わります。


今月、私の生徒の皆さんには、クリスマスの曲に取り組んでいただいております。これは、「季節の文化的なイベント」として取り上げているつもりです。

ところで子どもの頃、(例えば私が保育園児の頃ですと)、ひなまつり、つくし採り、子どもの日、七夕、虫捕り、水風船、水あそび、運動会、いも掘り、七五三、そしてクリスマスに雪遊びと、季節に合わせて色々な「たのしみ」がありました。

皆さんはどうでしょう?無かったでしょうか、そういうこと。

飾らずに心の底から笑ったり泣いたりして、自然や文化と触れ合いました。その中で心身を育み、成長してきました。人と人とのふれあいもありました。

しかし、大人になってから、自然や文化に触れる機会がめっきり減り、いつしか、無機質な毎日を過ごしていることに私は気付きました。

今は特に、物事に何でもかんでも意味を持たせようとする時代です。何かにつけて、「なぜそうするのか」「なぜそうなるのか」「何のために」「それで今後はどう進展させるのか」と・・・。

少なくとも私は、そう考えたくなくても、自然にそういう思考回路が働いてしまっている。・・・これは、一音楽人として恥ずべきことだと、最近思うようになりました。

自然や文化は、パッと見、生産性がありません。音楽ひとつとっても、製造業のように、これといった付加価値を生み出すわけではない。乱暴に言えば、無くてもさほど問題のないものです。

だけど、私は音楽や自然・文化は必要なものだと、薄々感じ初めています。「なぜ?」と言われてもなかなか答えは出ませんし、これから先も出せるかどうか分かりませんが、「触れるべきものである」という気がしています。

・・・話が飛躍してきたので元に戻しますと、生徒の皆さんに、クリスマスの曲に取り組んでいただいているのも、文化について少しでも触れていただきたいからです。

生徒さんの中には、曲を通してクリスマスを祈念することに喜びを感じている方もいらっしゃいます。子どもの頃を思い出しもしますし、いろいろとワクワクも増えますよね。

自然や文化にあやかったイベントは、もっともっと必要だと思います。

今の日本では、何もかもが意味づけされてしまっていて、商業色に染まり切っています。それは文化的イベントでも祈念でもなく、単なる紛い物。

10月にはハロウィーンも盛り上がっていましたが、あれもそうですね。インスタ映えや自己承認欲求を満たそうと求める若者たちの心に、商業者たちがつけこんでいるようにしか見えませんでした。

ミーハーな若者たちは、当然、面白くて盛り上がりそうな情報に、いとも簡単に乗ります。でもこれは、文化的なことではなく、商業的な一面にすぎないのではないでしょうか。
  
 ※ ただ、そういう商業的な面があっちゃいけないとは思いません。それをきっかけにして街が明るくなったり、本来のものを追求する人が出てくるのは良いことだと思います。でも、そんな人、ほとんどいないだろうなあ・・・。

クラシックや日本の伝統文化に触れようとする人が依然として少ないのも、もしかしたらそういったところにヒントがあるかもしれませんね。

では、最後に、今回のぼやきにも少し関係するような内容の記事をご紹介しておきます。とても面白かったので、よろしければ目を通されてみてください。

⇒ 「「どうしたら頭が良くなるのか」――養老先生はこう答えた

そしてもうひとつ!

クリスマスキャロル“Les anges dans nos campagnes”もご紹介して、今回は終わりとしましょう!




 

(2017年12月3日(日) 18:19)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

音大の大学院にて日本歌曲の研究に専念。歌う愉しみを伝えるレッスン

ブログ記事 ページ先頭へ