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才能がないからこそ○○が分かる

こんばんは!
前回のブログで、恥さらしもいいところのカミングアウトをしまして、
若干不安がっている臆病者な橋本尚平です 笑

さて今日は、
私自身が経験から感じてきた、
才能の有無における○○への理解について述べたいと思います。

まず、多くの人が、
自分に才能があることを望みますし、
才能がある人と交流を深めたいと思ったりします。

これは当然だし、ある意味大切なこと。
才能があれば有名になれるかもしれないし、
才能がある人に会えば有力な情報を得られるかもしれません。

また、さらにその人にネームバリューがあれば、
自分自身の株まで上昇するでしょう。

だから、才能という言葉には非常にポジティブなイメージがあります。

ところが、
才能がある人は○○が理解できません。
その○○って何だと思いますか?
意外に単純なことです。

・・・それは、「凡人の痛み」です。

例えば、声楽の才能がある先生がいるとしましょう。

幼い頃から歌が上手で、感情表現も立派。
すくすく育ち、音大入試やオーディションも難なく突破。
そして栄光の晴れ舞台!

もちろん才能人ならではの悩みもあると思いますが、
端から見れば誰もが羨む絶好の人生。

実績や才能を認められ、大物になり、CDもバカ売れ。
大好きな歌に囲まれながら不労所得を得る・・・。

と、まあ生々しくなるのでこの辺までにしておきますが(^^;)、
そんな才能のある人には痛みが分からないと私は思うのです。

痛みとは、歌では、

* うまく歌えない

という痛みなど。

才能がある人には当たり前な「歌える」ということが、
凡人には大変なことです。

もちろん、人間は誰でも歌えますが、
プロになる上では高度な技術を要します。

才能人は、その点には労力をかけず、もっと違う、
凡人には分からぬような何かに対して力を注ぎます(注げます)。

きっと一流になるにはその何かを乗り越えねばなりません。
が、才能がない人は、まず声の時点で多大なる苦労をします。

話を戻しますと、
凡人の痛みが分かるのは、同じ痛みを経験した凡人ではないかと私は考えます。

才能のある人でも理屈上は分かっているかもしれませんが、
経験していない痛みの情報は体に染み込んではいないのです。

才能がある先生、ない先生、世には色々な先生がいますが、
演奏家と教育者では、求められているものが違うかもしれませんね。

 

(2014年4月30日(水) 20:31)

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この記事を書いたコーチ

音大の大学院にて日本歌曲の研究に専念。歌う愉しみを伝えるレッスン

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