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声楽における試練のひとつ

こんにちは!橋本尚平です。

先ほど、
声楽における試練って何かなあ・・・
と考えていました。

そして試練のひとつが分かりました!

それは、
「緊張を乗り越えること」
です(これはあらゆる分野でも言えるかもしれません)。

日頃から歌をやっていると、
いつか必ず人前で歌う機会がやってきます。

私が初めて声楽でひとりで舞台に立ったのは、
学校のテストなど除き、高3春のときの音楽発表会でした。

ピアノは小さい頃からやっていて、
何度も発表会に出ていたものの、声楽は初めて。

もちろんながら、
楽しみであるけど不安の大きい緊張感がありました。
緊張というか、あがった状態でした。

でも、いざ本番になると勢いが出て、
ほどよい緊張感のもと楽しく歌いきることができました。

ピアノと違って客席を向いて演奏するのは、恥ずかしいと思っていましたが、
それがけっこう気持ち良かった気がします。
お客さんの顔を見れるし、様子も直に伝わってきました。

こうして、歌い終わった後はホッとしましたが、
以上のことは、まだ習いたてと言ってもいいくらいの時期の話で、
歌をやればやるほど、本番でのプレッシャーは大きくなっていきました。

要は、素直な気持ちで好きに歌えば良い!だけではいかなくなったのです。
特に入学試験やオーディションではそうです。

いや、本当は「自由」の境地に達することが、
演奏家やスポーツ選手なら誰でも望む理想ではあると思いますが、
そのレベルに達するまでの試練は計り知れないなあと私は考えます。

でも、思考の仕方にも問題があるかもしれませんね。

習ううちに、
どうも人と比べてしまったり、悲観的になってしまったり、
技術ばかりに気をとられたり、高望みをするようになったり・・・。

それらは、演奏家のみならず誰でも必ずと言って良いほど陥ってしまう思考で、
もちろん成長には欠かせないことですが、
逆にそれらの思考が余計なプレッシャーや緊張を生み出すのでは?
とも考えたこともあります。

何が答えは私には分かりません(というか無いかもしれません)が、
やはりいつも思うのは、純粋に音楽を楽しもうということです。

舞台に立つ際も「緊張」してしまうのは仕方がないことですが、
邪念は捨てて、素直に音楽と向き合うことが大事なのかもしれませんね。

とはいっても、やはりこの試練は半永久的でしょう。
歳をとるにつれ、そして時代・風潮が変わるにつれ、
思考も感じ方も変わるからです。

壁を一つ越えたところに、また新たな壁が立ちはだかるのです。

声楽における試練のひとつ

(2014年4月19日(土) 15:40)

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この記事を書いたコーチ

音大の大学院にて日本歌曲の研究に専念。歌う愉しみを伝えるレッスン

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