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将棋のチカラ

窓から満開の桜が見つめている

子ども将棋教室の
少しはりつめた空気が
気持ち良かった

先輩小学生が
新入会の一年生と対局した

入会直後から負け続けた
経験の先輩は
負けても負けても頑張って
今では強くなっていた

おじいちゃんに
手ほどきを受けていたとはいえ
その新人にはまず負けないと
思っていた

対局が終わったようなので
様子を見に行くと
先輩が静かにうなだれていた

まさか負けたのか

思わず盤面を見ると
勝っていたのは
なんと先輩生徒だった

2人の様子を眺め
僕は目頭が熱くなった

先輩は
負けた相手の悔しさがわかり
自分が経験した事を思い出して
うなだれていたのだ

戦った後
大人でも難しい
相手を気遣う事を
小学生が自然にしていた

将棋の持つチカラなのかと思った

将棋の子どもたちの
熱い眼差しが眩しい

将棋のチカラ

(2018年10月1日(月) 2:16)

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