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6月1日NHK杯 ▲飯塚祐紀 対 △塚田泰明

今回は、飯塚塚田戦です。

この将棋は、角換わりの将棋になりました。

久々に私の専門の将棋になり、嬉しく思いました。(^_^)v

少し変わっているのは、9筋の歩を突き合っていないところです。

端歩を突くかどうかは微妙なところです。

突いてあると玉の逃げ道が出来ますが、端攻めを喰らう事もあります。

突いていないと端攻めはありませんが、玉の逃げ道もありません。

なので、一長一短ですから端を突き合うかどうかは、どちらが良いとは断言出来ません。

角換わりは、局面によっては詰みまで定跡が整備されていて、研究がものを言う将棋になると言った感じです。

と言っても、私も完璧に定跡を覚えているわけではありません。

もちろん、すべての定跡の変化を覚えることが出来るなら、それに越したことはありませんが、大事なのは角換わりの感覚を知ることです。

どのタイミングで攻めるのか?歩を突き捨てる順番はどうするのか?などなど・・・

まずは、難しい定跡を無理矢理覚えるよりは、角換わりの感覚を体で感じる事が重要であると思います。

ではでは、本題へ戻ります。(笑)

局面図
写真は塚田が、▲6六銀の角取りに対し△4九銀と指した局面です。

一瞬意味不明な銀打ちですよね?

ここでの先手の手としては①▲5五銀 ②▲4八金 ③▲6八金ぐらいでしょうか?

では、それぞれ解説していきます。

①▲5五銀 △5八銀不成 ▲4四銀
▲5五銀は、手としてはありますが、後手の銀がかなり接近してきますから少し指しにくい感じです。
もちろん、先手の銀も前進してますし、角と銀を取ってますから、はっきりどちらが良いとは言い切れないところはありますが、相当な度胸がないとこの変化は踏み込めません。(^_^;)

②▲4八金 △3七角成 ▲同金 △6七桂
将棋を少し指される方ならまず、一目で思いついたと思います。
なぜなら、▲4八金で銀が死んでいるからです。
しかし、そこでいきなり角を切って、その取った桂馬で王手角取りにすると言う大技を含んでいます!
それでも、▲6八玉 △5九桂成 ▲同玉と頑張ればまだまだわかりません。

③▲6八金 △6七歩
この歩を取ると△5八銀不成とされて、角と金の両取りです。
▲6九金と引けば、△6六角 ▲同飛 △5八銀打ちとして攻めを繋いできます。
これもガチャガチャされて嫌な感じですが、後手も角を手放すのでどちらが良いとは言えません。
ちなみに、本譜は、▲7八金と逃げました。
その後△5八銀不成 ▲5五銀 △5九銀不成・・・と進みました。

結果は、飯塚の勝ちでしたが、塚田の△4九銀は面白い手でした。(^_^)

6月1日NHK杯 ▲飯塚祐紀 対 △塚田泰明

(2014年6月1日(日) 22:52)

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