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4月27日NHK杯 ▲高橋道雄 対 △川上猛

今回は、高橋川上戦です。

この将棋は、相矢倉戦模様だったのですが、後手の川上が急戦を仕掛けていきました。

NHK杯で急戦矢倉を見るのは久々な気がします。

では、この将棋で好手があったのでご紹介します。
局面図
写真は高橋が▲6四歩と打った局面です。

これは、垂らしの手筋と言って、次に好きなタイミングで歩成を決める事ができます。

この垂らしの手筋は初心者の方には是非覚えて頂きたいです。(^^)v

この▲6四歩の意味は、次に▲4五歩と指した時に△同銀と取れなくしているのです。

もし仮に△同銀としてしまうと、6三の地点が空いてしまうので、▲6三歩成と、と金を作られてしまいます。

なので、川上は▲6四歩に対して△6二飛車と6三の地点を受けました。

そこでも、相変わらず▲4五歩がきびしー!

△同銀なら、▲2五歩 △同銀 ▲3七桂の両取り!

△同歩なら、▲4四歩の叩きの手筋です。

この▲4四歩は△同金と取ると、▲2四角 △同歩 ▲5三銀の鬼手があるので取れないのです!

4四の歩はまさに毒まんじゅうなのですね。(笑)(^_^;)

今回ご紹介した垂らしと叩きの歩の手筋は是非覚えて下さいね!!

4月27日NHK杯 ▲高橋道雄 対 △川上猛

(2014年4月27日(日) 19:53)

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中山翔太 (将棋)

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