サイタ資格取得講座社会保険労務士資格講座兵庫 社会保険労務士養成講座 スクールブログ 「捨て問」で思...

「捨て問」で思考停止しない!

第47回社会保険労務士試験までアト77日となりました。大手資格学校の模擬試験を控え、最後の追い込みに入っている方も多いと思います。
ただ、初学者の方の中には、まだ過去問題集も思うように進んでおらず、気持ちばかりが焦っているという方もいらっしゃるでしょう。

改めて言うまでもありませんが、過去10年の問題が頭に入りさえすれば、少なくとも合格可能ラインには入ります。したがいまして、過去問の習得は、何が何でも最優先に取り組むべき課題です。しかし「言うは易し行うは難し」です。とにかく、わからない問題はスキップし、過去問を読み流し、繰り返し繰り返し回転させていかなければなりません。加速度をつけて、1回転にかかる時間をどんどん短縮させていくことがポイントです。その過程の中で、本当に重要な論点が頭に焼きつくことになります。

この作業の中で、最も大切なことは「捨て問」で思考停止しないということです。
択一式の問題集を読んでいく過程で、10年に1回出題されるかどうかの難問や奇問があります。ここで立ち止まってはいけません。理解できない問題があると気持ちが悪いと思いますが、「中にはこんな変な問題もある」「こんな問題はほとんどの方が解けない」と割り切って、とにかく前に進むことが重要です。特に択一式の問題集の中では、「正答肢となった肢」を重点的に読み進めてください。「バツになっている肢」の中には明らかに作問センスが感じられない愚問が含まれています。もはや、この手の悪い問題に頭を悩ませ、時間をかけている時期ではありません。躊躇なく飛ばしてください。

本当に重要なことは、加速度をつけて、毎日前へ前へ進めていくことです。
模擬試験までに、何をどこまでやるか、はっきりとやるべき学習量を定め、スピードを重視し、過去問を読み流していってください。


 

(2015年6月6日(土) 23:22)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

コンサルタント会社を経営するベテラン講師。一発合格のための学習法を伝授

新着記事

社労士試験の受験ブログでは「模擬試験の結果に一喜一憂するな」とよく言われていますが、思い描いていた点数がとれずショックを受けている方が多いと思います。 しかしながら、模擬試験はあくまで模擬試験にすぎません。本試験とは作問者も異なりますし、合格判定も信頼性のおけるデータとは思えません。 ...

本日、第50回社会保険労務士試験の申込受付が終了しました。 アトは試験日までにやるべきことをやりきるだけです。 今後、模擬試験や答案練習を受けられる方も大勢いらっしゃると思いますが、必要以上に一喜一憂しないで頂きたいと思います。特に合格判定につきましては、あまり信用できるものとは思えま...

社会保険労務士試験は記憶すべき内容が膨大な量であるため、試験合格には反復学習が必須であり、長期間の学習が必要とされます。 合格に要する時間は人それぞれですが、一般的には1000時間程度の時間を要すると言われています。 ただし、誤った学習方法でこの試験に取り組むと、その数倍の時間が必要となる...

3月に入り、第50回社会保険労務士試験まで半年を切ってきました。 順調に学習が進んでいる方は今のペースをつつけていけばよい訳ですが、あまり思うように学習が進まず、悶々とした気持ちを抱いている方もいらっしゃると思います。 会社員の方は、1週間かひとつの区切りとなっていると思います。 学...

過去問題集を読み流す際に、ページをめくる手が止まってしまうのは、難問にぶち当たったときです。難問に対する対処法が、その後の学習意欲に大きく影響を与えます。 辰巳法律研究所から出版されている佐藤としみ先生の過去問題集は、難易度が3段階に分かれており、難問をスキップ(回避)しやすくなっていま...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、社会保険労務士レッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ