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単調な作業の繰り返しこそ真の実力をつける近道

2014年9月6日、この日、日本テニスの歴史が塗り替えられました。錦織圭が世界ランクナンバーワンのノバク・ジョコビッチを全米オープン準決勝で撃破して決勝に進みました。
グランドスラム※決勝進出は、日本人男子として初の快挙になります。(※国際テニス連盟が定める世界4大大会 全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープン)
残念ながら決勝では敗れたものの、最終的に自身の世界ランクを5位まで上げることになります。

この快進撃は、コーチであるマイケル・チャンの指導力抜きには語れないといわれています。マイケル・チャンは、身長が高い選手ほど有利であるテニスというスポーツにおいて、過去に175センチの身体でグランドスラムを制し、世界ランキング2位まで上り詰めた方です。現役時代、マイケル・チャンは自らの身体的なハンデを、激しい闘争心と強靭なメンタル、そして奥深い戦略性によって克服しました。

マイケル・チャンは、錦織に「短いボールを出して、ベースラインからコートの内側に踏み込んで打つというドリル」を徹底的に行わせたそうです。プロが行うとはとても思えないような反復練習の繰り返しを延々と続けました。10代の頃から感性を頼りにプレーしてきた錦織は、最初この単調な練習を好まなかったそうです。しかし、同じショットの基本練習を何千、何万と繰り返し、絶対にミスをしないというところまで極めることにより、メンタルが強化され、どんなにプレッシャーのかかる場面でも安定した精神状態を維持しプレーに集中できるようになったとのことです。

単調な作業の繰り返しこそ真の実力をつける近道。

社会保険労務士試験においても通用することだと思います。
つまらないと思える過去問演習の反復が、あなたに真の実力を授けてくれます。


 

(2015年2月15日(日) 11:00)

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この記事を書いたコーチ

コンサルタント会社を経営するベテラン講師。一発合格のための学習法を伝授

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佐藤和之 (社会保険労務士)

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