サイタ音楽教室尺八教室東京 ふじた尺八教室 スクールブログ 「コーチなんて...

「コーチなんて、いらないよ!」

毎日練習していると、いろいろあります。
いろいろって、漠然と言ってもわかんないですね。

具体的なことを言うと、例えば、呼吸のしかた、きれいな音の出し方、弱いけどしっかりした音の出し方、ものすごく巧みな指の動かし方、etc.、etc.。

ちょっと偏った例ですみません。
何が言いたかったかというと、こういった技術は、ある日突然うまくできるようになるのではなく、地道に訓練を続けて、前より少しはできるようになったかな、と思う、その繰り返し・積み重ねだということです。

そこで標題の話なんですが。

結局、自分で努力を積み重ねて行く。その道のりは、自分で歩んで行くしかない、ということなんです。
でも、だったら、・・・・・

そう言ってしまうと、コーチの私としては、身も蓋もありません。
じゃあ、コーチの意味って、なんでしょう。


私の日々の練習で役立っているのが、かつて先生に習ったことを細かく書きとめた「お稽古ノート」。

自分だけで、CDなんかを聴いて練習することもできますが、どうしても聴くだけではわからないことがあったりします。
もちろん、楽譜を見ただけではさっぱりわからないということもあります。


そんなときに、頼れるのは、その道に習熟した先人、ということになります。

私のノートは、そんな頼れる存在なんです。
それは、先生に師事して、お稽古の度に、忘れないうちに書き留め、書き貯めた、私の財産でもあります。


全く初めてから独習するのは、不可能ではないですが、尺八のような楽器はとくに、知っておくとよい約束事がたくさんあります。

私達コーチは、そういう知識を得る手助けができる存在だと思います。
厳しく、言う事を聞け!みたいな押しつけはないので、わからないこと・知りたいことなどを平易にお伝えできたらいいな、と思ってます。

 

(2014年6月1日(日) 15:45)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

童謡~現代曲も対応OK!留学生に指導も。初心者目線で、明るくレッスン

新着記事

先週末、演奏で秋田へ行ってきました。 そう頻繁に行けるわけではないので、今回、ぜひ演奏したいと思っていた《秋田菅垣》(あきたすががき)を、吹かせていただきました。 この曲は、秋田の虚無僧寺に伝えられてきたものとされています。 琴古流の本曲としても伝えられてきています。 私は、こ...

私事ではないのですが、この度、Cyta.jp の受講者が30,000人を突破!したとのことで、記念のキャンペーンが実施されます。 期間中にお申し込みいただければ、なんと、入会金の8000円が 無料! だそうでございます! 以下、Cyta.jp のお知らせを転載しますので、ご...

「くち」ではありません(^^;)。 カタカナの「ろ」です。 「ロ」とは、尺八の指孔を全部塞いで出す、一番低い音のことです。 尺八は指使い一つ一つに名前がありまして、5つの孔全部を塞いだら「ロ」、一つあければ「ツ」、というように、カタカナの名称が付いています。 1尺8寸の「ロ...

尺八に限らず、伝統楽器の世界の敷居が高いと感じる方は多いのではないでしょうか。 伝統とか、格式とか、お作法がきっちりがっちりあって、とても私には理解も実践もできません、というイメージが定着しているような気がしますが、どうでしょうか。 去年の年末に、誰にでもわかる邦楽器による朗読劇、...

目的意識やテーマ・課題というのは、大事だと思います。 昔、そんなことも考えず、ただやりたいだけで一日8時間とか練習してたこともありましたが・・・ それはそれで、意味があったと思います。 けど、ずっとそんな練習方法を続けるのは難しいです。 大人になったなら、効率というものも考えないと...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、尺八レッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ