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「コーチなんて、いらないよ!」

毎日練習していると、いろいろあります。
いろいろって、漠然と言ってもわかんないですね。

具体的なことを言うと、例えば、呼吸のしかた、きれいな音の出し方、弱いけどしっかりした音の出し方、ものすごく巧みな指の動かし方、etc.、etc.。

ちょっと偏った例ですみません。
何が言いたかったかというと、こういった技術は、ある日突然うまくできるようになるのではなく、地道に訓練を続けて、前より少しはできるようになったかな、と思う、その繰り返し・積み重ねだということです。

そこで標題の話なんですが。

結局、自分で努力を積み重ねて行く。その道のりは、自分で歩んで行くしかない、ということなんです。
でも、だったら、・・・・・

そう言ってしまうと、コーチの私としては、身も蓋もありません。
じゃあ、コーチの意味って、なんでしょう。


私の日々の練習で役立っているのが、かつて先生に習ったことを細かく書きとめた「お稽古ノート」。

自分だけで、CDなんかを聴いて練習することもできますが、どうしても聴くだけではわからないことがあったりします。
もちろん、楽譜を見ただけではさっぱりわからないということもあります。


そんなときに、頼れるのは、その道に習熟した先人、ということになります。

私のノートは、そんな頼れる存在なんです。
それは、先生に師事して、お稽古の度に、忘れないうちに書き留め、書き貯めた、私の財産でもあります。


全く初めてから独習するのは、不可能ではないですが、尺八のような楽器はとくに、知っておくとよい約束事がたくさんあります。

私達コーチは、そういう知識を得る手助けができる存在だと思います。
厳しく、言う事を聞け!みたいな押しつけはないので、わからないこと・知りたいことなどを平易にお伝えできたらいいな、と思ってます。

 

(2014年6月1日(日) 15:45)

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この記事を書いたコーチ

童謡~現代曲も対応OK!留学生に指導も。初心者目線で、明るくレッスン

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藤田博丈 (尺八)

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