サイタパソコン教室・IT資格情報処理技術者試験対策講座システムアーキテクト試験東京 システムアーキテクト対策講座 スクールブログ 論文としての約...

論文としての約束事 №10

■パラグラフを守る
平成22年の採点講評に「論述は第三者に読ませるものである
ことを意識してほしい。例えば、段落を分けることで何に
ついての記述なのかを明確にする、・・・」といった記載が
あります。それでは、「段落を分ける」とはどういうことか
考えてみましょう。

論文は、大きな構成からいうと、「章」-「節」-「項」の
順番になります。「項」の次は、「段落」となるわけです
が、「段落」を正しく理解されている方は非常に少ないと
思います。ここでは、「段落」とほぼ同じ概念である
「パラグラフ」について説明します。

「パラグラフ」とは、ある一つのトピックについて述べた
文の集まり(一つの文で構成されることもある)のこと
です。全く同じトピックについて二つ以上のパラグラフが
割り当てられたり、逆に、一つのパラグラフの中に、二つ
以上のトピックが述べられたりすることはありません。
つまり、トピックが変わる場合は、改行しなければならない
ということです。トピックが変わっているにもかかわらず、
パラグラフが同じであれば、採点者は話の続きと思って
読んでしまうためわかりづらくなってしまいます。
また、改行(字下げ)がほとんどされていない文章は、
読みづらい印象を与えてしまいます。

「4~6行ごとに改行する」と書かれた参考書をよく目に
します。しかし、「5行書いたので読みやすくするために
ここで改行しよう」という考えではなく、あくまでトピック
が変わったら改行する、が本来のパラグラフの意味合い
です。このルールを守ることによって、文章の構成がわかり
やすくなります。

 

(2012年1月2日(月) 20:05)

前の記事

次の記事

新着記事

■最後は「以上」でしめる 論文の最終行を「以上」と記述することによって、論文が 完結したことをアピールします。

■パラグラフを守る 平成22年の採点講評に「論述は第三者に読ませるものである ことを意識してほしい。例えば、段落を分けることで何に ついての記述なのかを明確にする、・・・」といった記載が あります。それでは、「段落を分ける」とはどういうことか 考えてみましょう。 論文は、大きな...

■箇条書き 複数の項目を並列的に記述する場合、箇条書きを使うと読み やすくわかりやすい文章になります。一つひとつの事柄を 順列に並べたのでは、冗長な文章になるなど読みにくい文章 になりがちです。箇条書きにすれば、並列の区切りがひと目 でわかり、簡潔に表現できます。 ただし、箇条...

■軽微な誤りをチェックする (1) 誤字・脱字には気をつける 誤字や脱字はケアレスミスとして気にしなくてもいいよう な気がしますが、採点者にとっては気になってしまい集中力 をそがれる要因ともなりかねません。 最後の5分間でざっとチェックしましょう。 また、「問い合わせる」「問合せる...

■禁則処理 たとえば、句読点(、。)や閉じ括弧(」』)】など)は 行頭に位置することは禁止されておりますので、改行前の 最後のマスに文字と一緒に書きます。

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、システムアーキテクト試験レッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ