大切なレースでは疲労を残さずに、心身ともにフレッシュな状態でスタートラインに立つことが大切です。
レース前の不安から、ついつい走り過ぎてしまったり、今までやったことがないこと(山道を走ったり、筋トレ)に取り組んでしまい、コンディションを崩してしまわないために、セルフコントロール(自己制御)出来ないといけませんね。
日々のトレーニングの柱は「体調を整えること」です。お喋りができる程度のジョッギングで自分の体調を確かめてみる。出来るだけ硬いロードは避けて、芝生など衝撃が少ない路面を走ってみる。ペースを上げたい場面でも抑えた走りで、走りたい気持ちはレース当日まで取っておくとよいですね。
(2015年10月25日(日) 21:13)