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暑熱順化で代謝アップ

ここ4〜5日で急激に暑くなりました。
皆さんは体調崩してはいませんでしょうか。

これから夏が本格化してくるわけですが、
天気が良い=暑い
ので、練習をするかしないか判断に迷うこともあると思います。

特にこの時期レースに申し込んでいる方は要注意です。

一応…アメリカスポーツ医学会(←以前のブログで少し紹介)の指針を元に日本体育協会が定めた
【市民マラソンのための運動指標】
を以下に抜粋します。



「 マラソンは熱負荷の大きい運動であり、一般のスポーツ活動より熱中症の発生する危険性が高くなります。したがって、一般のスポーツ活動とは異な る基準にする必要があります。ここでは、市民マラソンを対象にした運動指針として、アメリカスポーツ医学会(1996)の指針を参考にして示しました。 なお、マラソンレースでは多量の汗をかき体から水分が失われます。そのため 、適 切 に 水分補給をする 必 要 が あ り ま す 。ただし水の飲み過ぎは 、胃の 具合が悪くなるだけでなく思わぬ事 故( 低 ナ ト リ ウ ム 血 症 )を起こす こともあり、注意が必要です。」

熱中症の危険度

『28°C~ 極めて高い』
熱中症の危険性が極めて高い。出場取消。

『23~28°C 高い』
熱中症の危険性が高く、厳重注意。
トレーニング不足のものは出場取消。

『18~23°C 中等度』
レース途中で気温や湿度が上昇すると危険性が増すので、注意。 熱中症の兆候に注意し、必要ならばペースダウンする。

『10~18°C低い』
熱中症の危険性は低い。 ただし熱中症が起こる可能性もあり注意が必要。

『~10°C 低い』
低体温症の危険性がある。 雨天、風の強い日には特に注意が必要。

と、こんな感じです。

練習よりレースがなぜ要注意かといえば、せっかくお金も払って申し込んだ大会ともなれば練習以上に頑張り過ぎるからです。

もちろん、練習だってしっかり暑さ対策をしないと大変なことになります。

タイトルの暑熱順化とは、体を暑さに徐々に慣らしていくことです。
新陳代謝や発汗機能の向上にも繋がり、ジトジトした汗がサラサラした汗に変わっていきます。

人間の身体には適応能力があり、環境の変化に対応していこうとする働きを持っています。

暑いからといってガンガンクーラー。
寒いからといって速攻暖房。

こんな生活をしていると、ちょっとした気温の変化に身体がすぐ対応できず、体調を崩しやすくしてしまいます。

日焼けも気になるし、炎天下の中でも外で走れ…とまでは言いませんが、暑さに慣らしていく努力はしましょう。

実はこれが秋に快走をするポイントにもなります。

ひとりじゃどうしても走らなくなっちゃう…という方は、お供しますので一緒に走って汗をかきましょう。

私は既に真っ黒です(笑

暑熱順化で代謝アップ

(2014年6月4日(水) 0:08)

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この記事を書いたコーチ

ダイエット~マラソン完走まで。講習会経験もある現役トレーナー

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