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ネパールのトレッキング経験から思い出すこと~血液中の酸素濃度~

御年80歳にして、8,848M級のエベレスト再々登頂を目指している三浦雄一郎さん。現在5,000Mを越しての高地順応中とのことでテレビで現地との中継が行われていましたが、ご覧になった方も結構いらっしゃると思います。

私は・・・
1998年3月に両親に誘われてネパールのトレッキングに行って来ました。先日話題にさせて頂いた栗城さんやこの度の三浦雄一郎さんからしてみれば、私の登ったのは3,000Mを越した富士山の頂上から少しだけ下がった辺りの高さで、いわゆるヒマラヤ山脈を景観するための高さに登った初トレッキングであり、彼らの足もとにも及びませんが、その経験からお伝えしたいことを綴りたいと思います。

実は高地順応は誰でもが順調に出来るものではないことを実は実感して帰って来たのを皆さんにまず、お話したいと思います。
それは、『体質』です。

私にとって家族6人揃っての初めての家族旅行が富士登山でした。
寝不足により、高山病を引き起こすことは1つの要因ではありますが、まずこの登山でわかったことは、『体質』で高山病になりやすいかどうかがわかりました。
私は兄・姉・姉・私の4人兄弟で、比較的2人ずつそれぞれの両親に似ています。(兄と2番めの姉は母親似。1番目の姉と私が父親似。)

同じ条件で登ったのですが、母と2番めの姉は富士山ではケロッとしていて高山病になりませんでした。
(兄は仕事帰りから旅行に合流した為、寝不足が原因と思われる体調不良による高山病気味、1番目の姉は妊娠中だった為、ホテル待ち)
そして、全く正反対で父と私は見るからに高山病の症状に襲われました。

その後のネパール登山。
約10日間かけてのトレッキング。ゆっくり高度を上げていったものの、結局私は3,000Mを越した頃に富士登山のような症状が・・
(この時、高山病になる一歩手前のギリギリセーフ、一緒にいた旅行者2名この時点で高山病。後に聞いたら、父もこの場では私と同じようだったとのこと。)
相変わらず、酸素が薄くても母は平気な様子で、休憩場についても腰を下ろしてゆっくり休むことなく、行商に来ているチベット人とやりとり。

それから、高山病にならない母はあの『珍獣ハンター・イモトさん』がチャレンジしたキリマンジャロ(5,895M級)に70歳目前にして数年前登って来たのですが。出発前日、念の為・・
低酸素ルームに入り、エアロバイクをこぎ、血中酸素濃度を測ったそうなのですが、低酸素という条件になっても血中酸素濃度が変わらず、「全く問題なし!」で、かえって驚かれて帰って来て、実際キリマンジャロ登山も(精神的には辛かったと思いますが、音を上げることなく)無事、高山病にならず初登頂して帰って来ました。(一緒に登った九州の人は、事前に中国で4,000M級の山で訓練していたそうですが、血中酸素濃度が半分以下になり、そこで下山を拒否し無理した為、高山病でお亡くなりになったそうです。)

母は、どこでも眠れる人・・と疲れても回復力があり羨ましいところはあります。日頃からよく歩いている事で言えば、自分の努力で、酸素を取り込みやすい体質になっていたかもしれませんが、高さで言えば、日頃は近くの山”531M”の山の高さでトレーニングして鍛えてきたのみです。
父親もよく歩く人で同じように鍛えていたのですが、高い山では『体質』で、差が出てしまった私の家族の例でした。

ですから、私は20代前半から「若いから大丈夫!」という安易な考えは登山の経験からも専らなくなり、その時の状態や体質で無理することなく自分に合った目標をクリアしていくことを意識して運動法を身に付けるようにして来ました。
それで、結果がついてくるのは嬉しいことですよね!

 

(2013年4月27日(土) 0:06)

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この記事を書いたコーチ

医療大学・介護施設など多くの場で指導歴あり。日本トライアスロン連合会員

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