音楽教室ピアノ教室受講生の声・インタビュー ロングインタビュー

ピアノ教室 受講生インタビュー

広田早奈枝さん
子供の頃、3ヶ月だけ習った事があるピアノを、ふと思い立ったように始めてみて、早9ヶ月。ピアノの他にも、彫金や編み物など、色々なものに取り組む多趣味な女性。
植本莉奈先生
おっとりした話し方とは裏腹に、生徒さんの立場に立ってしっかりサポート!クラシックからポップスまで幅広く対応し、ピアノ曲だけではなく、作曲担当としても活動。
今回インタビューにご協力いただいたのは、ピアノをはじめて9ヶ月目の広田さん。ピアノは、ご本人いわく、「ほぼゼロからのスタート」。あえて今始められた経緯などをじっくりインタビューさせていただこうと思います。それでは、広田さん、植本先生、宜しくお願いします!

「ピアノの先生 = 怖くて厳しい」?

広田さんはピアノをやられるのは初めてでしたか?

(広田さん)

小さい頃に一応やっていたんですけれど、すぐに辞めちゃったんですね。ちょうど10歳くらいの頃に、3〜4ヶ月くらいやっていたんですかねぇ・・・。

小さい頃のピアノレッスンには、どんな思い出がありますか?

(広田さん)

運指練習のドレミファソラシドっていうのをずっとやっていたような感じでしたかね。・・・面白くなかったですねぇ。あと、なんでピアノの先生ってあんなに厳しいんですかね・・・?「ケッ!やってられるかい!(笑)」ってなっちゃいますよね(笑)

なるほど・・・、それに比べて植本先生はどんな教え方をする先生ですか?

(広田さん)

先生は、結構寛大で、私・・・時々練習してこない事があるんですね(笑)全然練習しないで来ちゃうことがあっても、それでも許してくれるんです!
あとは、取り組んでいく中で「どうしても弾けない部分」が結構出てきちゃうんですが、それを毎回毎回違うアプローチで教えてくれるので、「同じ事を同じ調子で同じやり方で」というような堅いやり方じゃないのが良いですね〜。

「先生よく怒らないなぁ・・・」って感心しました

普段レッスンはどんな流れでしょうか?

(植本先生)

最初の15分くらいはストレッチから始まって、運指練習をして・・・、残りの時間を曲に取り掛かって練習をするような流れですね。

運指練習というのは・・・ハノンのようなものですか?

(植本先生)

丸々通常のハノンとかだと、楽譜を見ただけで嫌になっちゃう方って多いと思うんですよ。なので、特別ハノンをやりたい方以外はもっと簡単なスケールを中心にやってもらうようにしていますね。

今、広田さんが取り組んでいる曲は何曲目ですか?

(植本先生)

もう半年ちょっとで3曲目ですね。メヌエット、ノクターンとやってきて・・・、いきなりちょっとレベルを上げてトルコマーチに挑戦してもらっている感じですね。流れとしては、落ち着いた曲、そして3拍子系を・・・という感じでやってきました。もともとタッチが強めだったので、トルコマーチを選んでみました。
まだ手首が堅い部分があったりもしますが、ちょっと教えてあげると柔らかく動くようになるので、手先が器用ですよねぇ〜。これからはペダルをやっていこうかなぁと思います。
最初の曲、メヌエットに比べると曲の難易度が全然違うんですよ!トルコマーチは左手も右手もよく動く曲なので。

(広田さん)

ノクターンはココ(楽譜を指差しながら)が苦戦しましたね〜!何ヶ月もココをやったような・・・。
毎回毎回違う方法で教えてくれて、それでもなかなか出来なくて・・・、また違うやり方を教えてくれて・・・。
「先生よく怒らないなぁ・・・」って感心しましたよ〜、私だったら後ろからぶっ叩いているなぁって(笑)

(植本先生)

いえいえ(笑)色んな方がいるので、「指は柔らかいのに手首が堅い」とか、「手首はスムーズだけども、指が堅い」とか、詰まる理由も様々なので、色んなパターンでやってみないとわからないですよね。私が教えてもらう立場でも「ここが違う!」だけじゃ弾けないですし(笑)
広田さんも提案したやり方を「よし!」って挑戦してくれるので、どこかが間違っても、指の形が治っていたりしていたりするので、「じゃあこうしてあげよう!」ってなりますね〜。

(広田さん)

ホント!?それは良かった(笑)

(植本先生)

弾けないって言うわりには結構練習して来てくれますよね!(笑)

「レッスン時間を使って練習する」というのも1つの方法

ご自宅でも練習されてるんですか?

(広田さん)

小さなキーボードのようなものがあるので、それで練習していますね。元々は母がコーラスをやっていて、音を知るため?に買ったものだったんですが、それを奪って(笑)練習していますね。
会社から家に帰ってきて、21時前だったら30分から1時間は練習するようにしてますけれど、21時を過ぎちゃうと、音が漏れても迷惑なので、滅多にやらないですねぇ〜。

(植本先生)

鍵盤なくても出来るような指の運動とかも良い練習になるんですよ。
(手首をブラブラする仕草をしながら)こんな感じで手首を動かす練習をするだけでも全然違いますよ!

植本先生に質問です。つい忙しくて練習ができない社会人の生徒さんも多いと思いますが、そんな時のレッスンはどのように進めていますか?

(植本先生)

「あ、そっか!」っていうような感じであっさりです(笑)皆さん、仕事しながらやっているから大変だ、っていうのがわかります。やっぱり出来ない時って私もあって、本当に忙しくて出来ないというのもあると思いますし、「やらなきゃ・・・」と思っていても疲れもあって気分的に出来ない、というのもあります。
だったら「レッスンのこの時間で練習をしていく」というのも1つの方法だと思いますので、短く時間を区切って「ココだけ!」というようにやったりとかしますね。

植本先生から、ピアノを始めようか悩んでいる方にメッセージをお願いします!

(植本先生)

"「家にピアノがないから練習できない」とか「間違えたら怒られるのかな・・・」とか、気にしなくて良いんです!ピアノはいつからでも始められるので、是非チャレンジしてみてください!"

植本先生、有難うございました!

これからは広田さん個人のお話を聞かせていただこうと思います。

小さな頃に習っていた先生が・・・厳しかった

昔習った事があるピアノを、今改めて始めようと思ったきっかけって何かありますか?

(広田さん)

多分、実は前から弾きたかったんだろうなぁって思うんですよ。
でも、如実に弾きたいんだろうなと思ったのが去年のあたりなんですが、自然とピアノグッズを集めていたんですよ。

ピアノグッズ・・・ですか?

ピアノ柄の・・・このバッグとか!で、ふと気がつくとピアノのものを結構持っていて、「私、ピアノやりたいのかなぁ?」って思って、そんな軽い気持ちで体験をしてみました。だから「どうしてもやらないといけない事情があって・・・」というようなわけではないんですよ。

数ある楽器から自然とピアノを選んでいたのは何故だと思いますか?

他の楽器だと、他の楽器と合わせて一つの曲を作る感じですけど、ピアノは単体で曲を演奏できるのが素敵だなぁって思って・・・ですかね。

「楽しく習う」なら、大人になってからでも全然平気

以前から音楽を沢山聴いていたりしたんですか?

一般的なポップスを普通に聴いたりはしてましたが、クラシックを特別好んで聴いたりはしてなかったですねぇ。嫌いなわけではないんですが。

そんな中で、ほぼ未経験のピアノという楽器に対して「子供からやるもの」みたいなハードルの高さはありませんでしたか?

最初はどうやってはじめようかな・・・って思っていたんですけれど、琴をしっかりやっているお友達に「大人になってから習った方が良いよ」って言われて、考え方が変わったんです。
というのも、子供の時に習うとハードなレッスン(厳しいレッスン)になりやすいらしいんですよ。発表会に出ないといけないとかあるからですかね?実際私の場合もそうだったんですが・・・。
でも私の場合はそうじゃなくて、「楽しくやりたい」わけなんで、そういった心配が全くなく「楽しく習う」なら大人になった今からの方がいいと思うって言われて、やってみようかなって思ったんですよ。

体験レッスンは、やっぱり緊張しました

どんな所を重視して教室を探していましたか?

「通勤の通り道」という点と、「夜間に受講できるところ」という2点で探していましたね。結構「20時まで」というところはあったんですが、「その20時以降に受けたいのに!」って思って探していたんですよ。意外とないんですよね・・・。それで、探す中でこちらを見つけて、体験レッスンをしてみました。

初めて先生と顔をあわせる体験レッスン、緊張しませんでした?

やっぱり緊張は・・・しましたね、でも実際会ってみたら先生が朗らかだったので、大丈夫でしたよ!

久々にピアノを弾いてみたご感想はどうでしたか?

10歳の時は3ヶ月しか触れてなかったので、何とも言えないんですけどね(笑)でも、体験レッスンは、すごく楽しかったですね。楽しかったですし・・・「これなら続けられそうかな。」って思いました。

毎回、色んなアプローチで教えてくれる

レッスンを受ける前と、受けた後で何かイメージの違いはありましたか?

もっと堅いと思っていたんですよね!小さな頃に習っていた大手のピアノの先生だと・・・厳しかったんですよ。「やってきなさい!」って言われて、やってこないと怒られたりとかしてしまい、そういうのが嫌でやめてしまったんです。

ピアノに取り組んでいく中で「どうしても弾けない部分」が結構出てきちゃうんですが、出来ない部分があった時に、「こうしなさい。ああしなさい。」みたいに、ずっと同じ事を言われるて、「それでも出来ないんだよ!」ってなっちゃうんじゃないかなぁ?ってイメージがありました。
でも、いざ受けてみたら、「こうしてみるとどうかな?じゃあ、こうしてみようか?」という感じで色んなアプローチで教えてくれて・・・、先生の知識が豊富なんですかね?それが助かりますねぇ。それを毎回毎回違うアプローチで教えてくれるので、「同じ事を同じ調子で同じやり方で」というような堅いやり方じゃないのが良いですね〜。

あと、植本先生は柔軟で「ここで練習するつもりでも大丈夫」とおおらかに言ってくれたので、気楽に受けられましたし、「これなら社会人でも良いかな?」って思います。

広田さんにとって「楽しく習えるレッスン」とはどんなレッスンですか?

私自身物覚えが悪いというか、頭が固いせいか、「出来ないところに固執」してしまうんですよ。だから先生が同じように注意していると、私の方が固くなっていってしまうんですが、毎回違う風に教えてくれると、楽ですし、やりやすいですよね。

何ヶ月も弾けなかったところが弾けたときは、もう感無量

ピアノはどんなところが楽しいですか?

同じ譜面で、同じ音を鳴らしているのに、やり方によって全然違う聴こえ方になるのが「面白いなぁ」って思いますね〜。料理みたいな感じ?大根の煮物をイメージしていたのに、風呂吹き大根が出来てしまった感じですか?
「昔はイメージしたもの通りに作りたい」っていうのがあったんですが、最近は「これもまた面白いなぁ」みたいな感じで思い始めました。

普段はどんな事を思いながらピアノを練習していますか?

何にも考えてないです!何も!(笑)
どうしても中だるみとかはあったりするので、そういう時は正直に「やってきてません〜・・・!」と先生に言ったりしてますね。
「もうちょっとで曲ができそう」という段階になってくると、完成にむけて集中したりはしますが・・・あまり「頑張る!頑張る!」という感じではないですねぇ〜。本当に趣味みたいな感じなので。

ピアノを弾く中で一番嬉しかった事はありますか!?

曲を通して弾けた時!「終わった〜!弾けた〜・・・!」ってなりました。ノクターンがすごく大変だったから、「弾けた!」って自分で思えた時は嬉しかったですね。先生もまさかあそこでこんなに躓くとは思わなかったんじゃないですかねぇ?どうしても弾けないワンフレーズがあって、何ヶ月も何ヶ月も毎回「弾けない・弾けない・弾けない」の繰り返しで、色んな教え方をしてもらっても、それでも「弾けない!」ってなっていたんですが、本当に最後は感無量でしたねぇ〜。

レッスンは、自分が楽しむための時間

今後の目標はありますか?

目標の曲・・・というのはないんですけど、「余裕を持って、優雅に弾く!」というのが目標ですね。指と心が焦っちゃって、如実に演奏に反映してしまうので、フリーズして固まったり・・・。あと、植本先生も言っていたような、ちょっと難しいリズムのポップスの曲とか、弾けたら良いですね。

これからピアノを始めようか悩んでいる人に向けて一言を

大人の方が絶対、楽!何かの発表をしたいというのではなく、楽しくやりたいのであれば、絶対得。楽しいし。自分の思った時に習えますしね。子供の頃だと、親がお金を払いますけど、今なら自分が払っているんで「習い事」、というより「趣味」でやれます!誰にも文句を言われないですし(笑)。自分が楽しむための時間ですね。

お友達に「趣味は?」と聞かれたらピアノと答えますか?

そうですね!編み物もやっているんですが、ピアノと編み物って答えますね。自分のペースで好きな曲を弾けたらなぁって思います。

本日は、長い時間おつきあいいただきまして、有難うございました!

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インタビューの舞台裏〜事務局スタッフからのひとこと〜

仲の良いお友達同士のような和やかな雰囲気で、雑談と笑いを交えながらの和やかなレッスンでした。「レッスンは、自分が楽しむための時間」という言葉がありましたが、本当に広田さん自身が「ピアノを弾くこと」、「レッスンを受けること」を楽しんでいることが、ひしひしと伝わってくるインタビューでした。これからも新しい「ピアノの魅力」を発見しながら、ご自身のペースで楽しんでいただければ・・と思います!
ご協力いただき、有難うございました!

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