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「ドはドーナツのド」の由来☆

ド~はドーナツーのド~♪
このドレミの歌は子供の頃 よく歌いましたね。音に名前をつけて歌うドレミの名付け親は誰なのでしょうか?
それは、グイード・ダレッツォと言うイタリアの修道士さんで、歌を覚える方法を頭をひねって考えたようです。なんせ、当時は まだ楽譜やCD、ラジオもなかった時代で かなり苦労したそうですよ~。
ある日、彼は讃歌の歌詞である点に気付きました。次のように7つの節から成るものです。(…の部分は省略します)
1 Ut…
2 Resonar…
3 Mira…
4 Famuli…
5 Solve…
6 Labii…
7 Sancte…

2~6番の歌詞の出だしが レ・ミ・ファ・ソ・ラ になってますね~!しかもドレミの歌のように1音ずつ上がっていくメロディーになっています。こうして歌詞と出だしの音を結びつけて名前をつけました!
順番にウト・レ・ミ・ファ・ソ・ラ あれ?ドとシがない !!
まず ウトは言いずらかったので後にドとなりました。
7番目の歌詞で Sancte Johannes の2つの単語の頭文字 S Jですが、J (j) を i に変えて Si(シ) となったのです!
こうして「ドレミファソラシ」と階名ができました。

先ほど ドはウトから言い変えたとありましたが…ここからが今回のテーマです!
ドは本当に「ドーナツのド」だったのでしょうか !?

実は…Dominus(ドミナス)の ド なのです! ドミナス=主の意味で、中心となる大切な音としてドが主音となったのです! ドの由来はドーナツではなく、ドミナスのドが正解です!
私は、「ドーナツのド」の方が言いやすくて好きですが、「ドミナスのド」と語ったら ちょっと自慢できるかな… (^^)v

 

(2018年6月12日(火) 12:40)

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この記事を書いたコーチ

中学の音楽教諭の免許あり。子育て経験を活かして、お子さまのレッスンも

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