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アレンジに挑戦!

14日から降り続いた雪は何十年ぶりだろうか? 日曜の朝から雪かきをしたのですが、これが以外にしんどい。
足はパンパンで腕もパンパンこれではピアノが弾けない。
寒気もしてきたので今週の練習はお休みです。
さて、ピアノの話をしたのですが今回は今、レッスンをしている方のリクエストで「fly me to the moon」をイントロ、メロディーのフェイク。
それにエンディングを考えて楽譜に落としているのですが、
Jazz standard bible比較的新しい楽譜(スタンダード曲集)を使います。
楽譜では調合が何もないのでkey in Cかkey inAmということになるのですが、終止音がCでkey in Cということになります。
ところがメロディーの出だしがAm7です。別に大したことではありませんねkey in Cのダイアトニックコード六番目はAm7ですから。
そして2小節目にⅡm7(Dm7)、Ⅴ7(G7)とくればCのドミナントモーションでCに解決しCM7でC7に来るのです。これはその次のFM7へ行くドミナント、それからはBm7(b5),E7とAm7へのドミナントモーションがきて、Dm7,G7、Cへと続くよくありがちなコード進行です。
しかし、楽譜というのはこれだけなので転調した場合よくわかりません。
最初のAm7はテーマの最後の小節を見ればAm7のドミナントモーション(Bm7(b5)、E7なので正確に言えば1小節はkey in Amということになりに小節目からはkey in C.
5小節はkey in Fで6,7小節はkey in Am、それからはkey in Cですが途中にA7というCのダイアトニックコードにはないコードが出ます。
これはAm7からDm7へ進行するためのセカンダリドミナントと考えることができます。
曲の進行を分析することも重要です。これをアナライズ(analysis)と言いますが、これができるとリハモナズするとき便利です。
この曲ではkey in Cのダイアトニッコードが多いのですがそうではないコード、A7、E7いずれもセカンダリードミナントモーションで使うもの。
後半ではDm7⇒D#dim⇒Em7という進行があります。このDm7から一度上に進む流れをよりスムースに行うために半音をかませてD#dim(パッシングディミニッシュ)というのを使っています。
こんな感じで曲を分析して、アレンジに生かす方法があります。もちろんアドリブにも使います。
Key in CではC ブルーノートスケールは使えますし、Am7はAm ブルーノート、FではFブルーノートといろいろ使い分けてアドリブができます。
マイナーブルーノートも使えるコードもあります。
ということで、具体的な曲を分析、アレンジ、アドリブはどうするなど書いてみました。

 

(2017年1月24日(火) 14:32)

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この記事を書いたコーチ

ジャズ好き必見。楽譜の読み方~アドリブ技まで楽しく身につくレッスン!

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