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どうしても乗り切れない時

どうにも調子の悪い日って、ありますよね。改札口に
切符が入らないとか、赤信号を渡ってしまいそうに
なったりとか。ピアノでも、昨日はできていたのに
今日になって全然弾けないこととか、
結構ざらにあるんですよね。
「私だけなのかも……」って思っていませんでしたか?
そんなことないですよ、ボクもそうですから。

あるいはこういうこともあります。
気持ち良く演奏しているはずなのに、どうしてか、
全然ノッてこない。
逆に、弾けば弾くほど気持ちが離れて行く感じがする。

この現象は、ピアノを初めとする器楽奏者に
特によく起こるようです。ある曲を練習していて、
慣れてきた頃にこの事態にはまるパターンが
多いんですね。

原因には、心の調子が良くないことも挙げられますが、
こういうことも考えられます。

慣れてくると、意識しなくても指が覚えていて、
あたかも自動的に弾いてくれているように感じます。
この時、演奏者は自分の演奏を聴いていないことが
あるんです。もう知っているメロディだから、
飽きがきて、ただ弾いているだけになるんですね。
すると、弾いているのだか弾かされているのだか
分からなくなってしまう。

こんな場合、どう対処すればいいのか。

休息を入れてみる。考えられるのはまずこれですか。
煮詰まるといいことはないです。
この間に、音楽を聴くのも良い手です。
新しいイメージが生まれて、
やる気が再び湧いてくることがあります。
リフレッシュはとても大事です。

ボクの場合は、こんな方法を取っています。

自分の音をよく聴く。ピアノの音は、鍵盤の触り方、
体重の乗せ方、音の切り方などで、
全然違って聴こえるものです。
ひとつの音にも、微細な差ではありますが、
実に多種多様の表現があるんですね。
その中で、自分のお気に入りのポイントを見つける。
ちまちましていると思われそうですが、
これがとても大切なんです。

人と話をする時って、
相手の言葉や自分の言葉以外にも、
目の動きだったり微妙な仕草だったり、
そういうところも見ていますよね。
それらが噛み合わないと、
いくら会話が流れていても、
何となく息が合わないまま、
じゃあまた明日ね、
となってしまう。

音楽における微妙な仕草とは、
音色であるとボクは思っています。
ひとつの言葉が言い方次第で
意味を変えるように、
ひとつの音も弾き方次第で意味を変えます。
例えひとつの音にしても、
その時に出したい音色を探るとなると、
なかなか一筋縄では行かなくなります。
この作業は、辛くもありますが、
それ以上に楽しい面もたくさんあります。

お気に入りの音色が出せるようになれば、
それだけでたくさんの豊かなイメージが
頭の中に膨らんできますし、
自分の音に癒されたりもします。何よりも、
自分の気持ちを素直に表現することができます。
それはとても素敵なことです。

ついつい熱が入って抽象的な話になって
しまいました……。ピアノの音ってとても奇麗です。
そのたくさんの奇麗な音の中で、
あなただけにしか出せない奇麗な音があります。

どうしても乗り切れない時は、ちょっとひと息入れて、
それから耳を澄ましてみましょう。
思いもかけない発見が必ずありますよ。

という訳で、ちょっとスピリチュアルな
豆知識でした(笑)
次回はもっと具体的なことを書きたいと思います。


 

(2009年10月11日(日) 19:08)

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