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脱力

かなり自分にとって課題になっています。
よく聞かれる脱力について、私もこれまでに散々先生から言われてきていますが、いざ脱力って何と言われると、漠然としているところがありました。
単純には力を抜くことですが、これも奥が深いし難しく感じています。
しかし研究をする中で少し分かったところがあります。
自分の弾く曲を録音して聴いてみた時に、音が硬くぎこちなさを感じました。
これは紛れもなく脱力がいまいちできてないことは分かりましたが、弾いてる最中に聴こえる音よりも録音の音の方がやっぱり悪く、弾けてるつもりになっていたことを痛感しました。
そしてトレーニングをし、気を付けてみた点が、音を極力引きずらずに次々と音を進めていく感覚を意識することです。
打鍵後にすぐ力を抜くことが大事だと分かり、じゃあどうすればいいかとなった時に意識するのが、後を引きずらないということです。
弾き終わった音は振り返らずに次の音出しに焦点を当てる感覚が、何となくではありながらも瞬時の脱力に繋がるのかな?といった解釈です。
頭では分かっていても、いざ実践となると上手く出来ない時は、取り組みたいことのイメージや感覚を大事にして練習してみるといいのかなといった気付きがありました。
あと、ピアノを弾く構えについてこれは個人的なことですが、私は今まで手首が腕から水平になるように構えてそのまま指を降ろして弾いていましたが、手首が山になるように手首の位置を気持ち上に上げて弾く方が指先がスムーズに動くように感じました。
弾く構えや姿勢等人によって様々だと思いますが、自分の弾きやすい形を研究することも大事だと思います。
また、音を強く弾く時に前かがみになるか後ろに反るかといった癖みたいなものがあると思いますが、案外後ろに反った方が迫力のある響きとなったり、色々な気付きがあります。
是非試してみて下さい♪

 

(2016年4月16日(土) 14:08)

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中谷美菜 (ピアノ)

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