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クラッシックピアノの練習との違い

私の所属するバンドには私を入れて3名のピアニストが在籍しています。
(私以外はクラッシックピアノです)

私にはクラッシックの素養がないので、簡単に練習の主体は何かを聞いてみました。
どうしてかというと、ジャズバンドの楽譜にはきっちり音符が書かれた楽譜もあるのですが、コード進行のみというのもあります。
これらをふたりのピアニストはコードが弾けない(習っていない)というのです。
楽譜に書かれている音符は完璧に弾きこなしますので、私もタジタジです。
もちろん、アドリブもどうやっていいかわかりません。楽譜に書いてある場合は強いのですが、どうもこのジャズ特有のものに違和感を感じるのかもしれませんね。

そこで、子供のうちからピアノを先生について習わせるのはいいのですが、途中で舐めた なんていう人が大変多いと考えるのです。
私の娘もそうでしたからよくわかります。
どうも、聞く所によるとクラッシックピアノの教室では楽譜通りに弾けるように教えるそうです。
もちろんそれは大変重要なことでありますが、ジャズは即興演奏。読譜は基本で大切です。それから、曲の進み方やコードのこと、アレンジ(アドリブ)は教え、或いは聞いて覚えるというやり方でした。

まず、大きな違い(クラッシック)
①楽譜に書かれた音符に強くなる
②全て均等に(強弱やシンコペなどなし楽譜通り)弾く
③楽譜以外のボイシング、リハモ、アドリブ(編曲)はできない。

これに対して、ジャズ、ポピュラーピアノでは
①楽譜通りに弾く練習はしますが、フェイクさせたり、シンコペ等を用いる。
②付随することではあるが、ジャズでもヘ音記号、ト音記号の楽譜(クラッシックでよく使う楽譜)も使います。当然ですが、楽譜には強くなる。
③コードとメロディーだけの楽譜を自分でアレンジして弾く練習をする。ここがクラッシックとは異なる練習方法でしょう。
④音楽理論も同時に教える。これは通常ですと音楽専門学校か音大レベルの内容に相当します。
大まかにはこのような内容が違いますので、子供のころから身につけられれば大人になってもなくなるようなものではありませんし、高齢の方は好きな音楽を自分で自分なりに弾けるようになるというメリットの方が大きいと思います。

シルバー世代の方へ「ボケ防止」の為のジャズピアノは弾きながらいろんな音色の変化の付け方、アドリブなどボケている暇がないような練習になります。
子供たちには音楽の楽しさをジャズという音楽を通して学んでいただけるというクラッシック教室では味わえない内容だと思います。

確かに最近の若いお母さん方に話を聞くとジャズやポピュラー、ラテンなどあらゆるジャンルが弾けるようになることが長く続けられる趣味としていいではないか と いう声が聴けます。
私もそのように思います。クラッシックピアノでそのような内容まで教えることもあれば別ですが、とにかく楽譜通りに弾くがメインであるためにどうも楽しくなくなるような気がしますね。

さて、理論も最終ですが、コードパターン(循環コードともいいます)というものがジャズでは頻繁に使われます。このような楽曲も多くあります。
何かと言うと、key in C の場合、どのようなコード進行があるかということです。大まかには4種類程度がよく用いられるものがあります。
C.P(chord pattern)1, Ⅰ  Ⅵm7  Ⅱm7 Ⅴ7 (ⅠはコードC Ⅵm7 はAm7、Ⅱm7はDm7、Ⅴ7はG7のことです。以前書きました) 
C.P         2、Ⅰ #Ⅰdim Ⅱm7  Ⅴ7
C.P         3、Ⅰ ♭Ⅲdim Ⅱm7  Ⅴ7
C.P         4、Ⅰ  Ⅰ7   Ⅳ   Ⅳm
いずれも1小節にコード1つの変化で用いるか、1小節にコード2つの変化で用いるのが一般的です。
なお、コードパターンは小節の途中から始めたり、半端な使い方はしません。
このコードパターン、元々はⅠ⇒Ⅴ7に進行するのを分割して変化をつけたものです。
Ⅰ        ⇒   Ⅴ7
Ⅰ  → Ⅵm7  →   Ⅱm7→Ⅴ7
以前書いたようにdiatonic scale上にできるdiatonic chord全てが対象になります。ただしあくまでも進行上スムースに聞こえないと意味がありません。
これはベースとも密接な関係があります。
とくにⅠ #Ⅰdim Ⅱm7  Ⅴ7の進行ではベースラインはⅠ=C #Ⅰ=#C Ⅱ=D Ⅴ=Gなどカウンターラインとしても用いられることがあります。
ベースを半音降下させ流れをスムースにすることは曲のイメージ作りには重要です。
次回はリハモナイズを少し!!

 

(2015年9月20日(日) 10:24)

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この記事を書いたコーチ

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