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ピアノでコード!!(ボイシング編)

さて、少し実技編を書こうと思います。
今まで、理論の概略を少し書いてきましたが、ジャズピアノの基本でもある、コードのことについて書きます。
今まで書いた通り、ジャズではソロピアノ演奏以外はアンサンブル形式で三人以上のバンドがほとんどです。
ですから、基本 ピアノは
1.コードのルート音(コード C ならばドの音)を弾く。
2.ルートと五度を弾く(ドとソ)
3.ルートと7thまたは3度(ドと♭シまたは、ミ)
4.分散和音で弾く 
5.コードをいつぺんに弾く 
の 5通りがありますが、コンボバンドでのソロ、コンピング時にも5番目のコードをいっぺんに弾くやり方が多いのです。
さてここで問題なのは今まで書いてこなかった、テンション(ボイシング)について説明しなければなりません。
ボイシング法はいろんな教則本、ネットでも見られます。
これには重要なキーワードがあります。
コードを決定する音(トライトーン)は3、7です。コードC7ではミ、♭シは外すことはできません。これを頭に炊き込んでください。

一番簡単なものから行きましょう。
1.マイナー7th(例えば、Cm7) コードのボイシングです。
タイプが二つあります。 
1-1.コードの音順(ド、♭ミ、ソ、♭シ)のようにコードCであればドが1、ミが3、ソが5です)
  低い順に 3、5,7,9 この9がテンションでレの音を追加します。
1-2.同じように 7,9,3,5
これは、コードの転回形も理解していないとわからないと思いますが、Cならド、♭ミソ、♭シ、レこの音が順不同でも構成音一致なら順番が分かっても問題ないのです。
これを見てお分かりだと思いますが、1であるドがありません。なぜなら、バンドではルート音はベースが弾くからです。
ベースの音程より高ければ入れても問題ありません。
コードの音程も重要ですから、低くてもダメ、高くてもダメオクターブ以内に入るようにボイシングしてください。
でも最初は、キーがわかりづらいのでルートを弾いいてサウンドを確認することをお勧めします。

2.ドミナント7thコード(属七の和音です)
これには、♭9、#9、♭13、13などを入れることがあります。
これもメロディーやアドリブの時に使う音で入れる音が異なります。
右手と連動すると考えればいいでしょう。

3.メジャー6thコード
メジャー7、9thも入れる場合がありますがメジャー7thは避け、6と9で弾きましょう。
コードC6,C9であればドミソラ、ドミソラレです。
ただし、ルートのドは省きます。

4.マイナー6thコード
マイナー7thの7を6に換えてものです。
Cm6はドミソラ+9(レ)を入れてもOK。

5.マイナー7th(♭5)
ややこしいのが出てきましたね。
このコードに使うテンションは主として11thになります。
コード Cm7(♭5)では ドミ♭ソに♭シ+ファ(11th)の音が入ります。
これだけ覚えておけば十分です。

今まで読んでくださった方には自宅でピアノを弾いている方もいるかもしれません。
コードをドミソで弾くのとこのようにテンションを入れることでサウンドがより広がることに気づかれることでしょう。
それに気づけばご自分でボイシングしてみてはいかがでしょう。
私の経験上、コードを覚えるにはそれが一番身につくと思います。

ジャズのジャズたるコードボイシングにハマると真夜中でもピアノの前に座り一人サウンドに浸ること請合いです。
これが、クローズ以外にオープンボイシングになるともっと気分良くなりますね。
4音または5音で音の広がりが目に見えるようですよ。

アドリブを演奏する場合、コードにどうしても違和感のある音があればそれはアボイドといってそのコードに使ってはいけない音です。
メジャーコードにマイナースケール(特にブルノート)は使えるのですが、マイナーコードにメジャースケールは使えない!
これも試してみれば良くわかりますよ。

尚、無理やり左手五本を使い切るもよし、空いた右手(親指)で一音弾くもよし、無理しないで試してください。

 

(2015年7月22日(水) 17:17)

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この記事を書いたコーチ

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