サイタ音楽教室ピアノ教室東京 ピアノ・コーチング香音 スクールブログ ピアノが練習で...

ピアノが練習できない時でも出来ること

芸術の秋、読書の秋もたけなわ、
素晴らしい演奏会を聴いたり、思いがけずいい本に出合ったりすると、とても幸せな気持ちになりますよね。
みなさん、いかがお過ごしですか?

でも、もう明日から12月ですね。
街のイルミネーション、巷に流れるクリスマスソング、
待ちゆく人の足取りも、心なしか浮き立っているように感じます。

私は秋が大好きなんですが、
最近ふと、秋って不思議な季節だなあ・・・・・・と。
少しずつ冬に向かい、この一年が終わりに近づいていく予感。
秋の深まりとともに、ノスタルジックな気分になるけれど、
音楽を聴いたり、読書したりと、自分を深めたくなる、すごく吸収欲の高まる時期でもある。

でも、なんと言っても、食欲の秋、でしょうか。
栗、松茸、牡蠣など、美味しいものがたくさん。
ある時は、いい演奏会だったねと、友人と美味しいものを食べながら感動の余韻を共有。
また、ある時は、日々のストレスをはねのけて頑張るためと、これまた美味しいものの力を借りる。

何だか美味しいものを食べることを考えてばかり、と言う私に、
でも音楽家にはグルメが多いって言うよね?と友達の優しいフォローが。

作曲家をやめて料理人になってしまったという、美食家ロッシーニの伝説は極端な例だけれど、やはり食通を名乗る音楽家は多いのだそう。
美しいもの/美味しいものに対する感受性がつよいのか、
はたして、快楽主義的・刹那主義的なのか。
(ロッシーニ―の場合は、時代的背景も大きく関わっていたようだけれど、
でもやっぱり、私の場合は、ただ単に食いしん坊なだけかも……)

何はともあれ、
何気ない日常生活の中で、自分の感覚を研ぎ澄ましておくこと。
すべての五感を使って、何気ないささやかなものにも何かを感じ取る力を育てていくこと。
また、美しいものだけでなく、普通はネガティブなものとして片づけられてしまうもの、
ありとあらゆるものを、自分なりの感覚を最大限に使って消化していくこと。
ピアノを弾くのにとっても大切な事なんですよね。

日頃から敏感にアンテナをはって、自分なりにいろんなことを感じること。
これだったら、ピアノを練習する時間があまり取れないときでもできますよね。

だから、
まずは、美味しいもの食べて!?
これからの時期にぴったりなクリスマスソングの楽譜を探しに出かけるのもいいかも。

それでは、また・・・・・・

 

(2014年11月30日(日) 23:44)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

武蔵野音大院にて教育法も研究。本場オーストリア仕込みの、確かな技術力

ブログ記事 ページ先頭へ