
昨日は一日、チェロの方をお呼びしての、演奏会でした。
エルガーの

愛の挨拶

に始まり、
バッハ無伴奏チェロ、ドヴォルザーク、ラフマニノフ。

白鳥。おくりびと、も。
なんとまあ、優雅な!
手を伸ばせばチェロに届くほどの距離で
庭のたくさんの花々

を見つめながら
チェロの音色がお腹に、脳に、染み入っていくのを感じて生気を取り戻す。
まさに、

至福の時♪でした。
噴火のニュースを聞いて、同じ時間にそんなことが、と申し訳ないような驚きで
いっぱいでした。
〜意地悪く、贅沢、と言われるかもしれませんが
生の演奏を聴く、とは、

️最強の
!癒し、鎮静、そしてインスピレーションの源

️。つまり改革への始まり

です。
人の生活の中から音楽がなくなっていかないのはきっと、
音楽が人そのものであり、その、楽しみや、苦しみ、
さまざまな感情そのものだからでしょうね。

ちょっと真面目な朝の始まりとなりました。きょうも一日

お元気にお過ごし下さい。