こんにちは。
今日は私のスクール名、「夢色の音」について書こうと思います。

夢色という言葉自体、あまり聞きなれないですよね。
実際にはない想像上のものですし…


ピアノという楽器は打鍵すると簡単に音が出ます。
ひとりひとりの弾き手の体格や性格が違うように、そのピアノから聞こえてくる音色もまた千差万別です。
でも、その人の音色が根底にあったとしても、自らがこんな感じの音を出したいと願えばピアノは応えようとしてくれる楽器です。

「曲を弾くのに、テンポやリズムを気を付けて、指動かして、そのうえ音色まで気を配るのはたいへ～ん」(>_<)
確かに！！
でも、ピアノですから、やはり良い音で弾きたいですよね。
それに様々な音色が出せるようになると、メリハリがあって幅広く奥行きのある演奏になります。
「こういう音がきれい！」、「こういう音が出したい！」そう思い、イメージするだけでもピアノの音色は変わってきますよ。


～「夢色の音」～ひとりひとりが心に思い描く理想の音、という意味で名付けました。
私もまだまだ模索中で、勉強中です！！