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ピアノを弾く。

こんばんは!イワイマリオです。

いや~予想以上に、桜の開花が早かったですね。

おかげで、今年はお花見をする間もなく、終わってしまいそうです。



さて、最近は曲の紹介などのブログが多かったですが、

今日は、レッスンでも行ってるような、実践的な部分について、

少し書こうかなと。

私、あまりそういう内容の記事を書いてない気がするので。笑



大人でも子供さんでも、

ある程度弾けるようになってくると、

今弾いてる曲を、より良く、自分のものにしよう!と思って、

曲に色付けしたり、自分なりの表現を模索し、編み出したりと、

「曲をどうやって弾くか」ということに、非常に関心が出てきます。

それはとても良いことです。



ただ最近、少しもったいないな~っと感じることがありまして。

けっこう指が達者に動く方や、コンクールとかコンテストにトライされるような方、

そういう方に限って、意外にも、

ピアノを弾く姿勢が悪くて、(猫背で弾いている、上体がグラついているなど)、

その影響からか、フォルテの音が硬かったり、上手く響かないだとか、

逆に、小さい音が上手く出なかったり、

良い響きを出せていない、というケースを、よく目にします。



皆さん、「曲を弾く」ことには、とても関心があるのですが、

なかなか「ピアノを弾く」というところに、目を向けられていないのです。

どうやって、その曲を弾くか?ということは考えていても、

どうやって、そのピアノを弾くか、どうやってその音を出すか、

というところまで、考えが及んでいなかったり。



まぁ私自身も、大学を卒業する時くらいに、

ようやく本当の意味で、そのことに気づいたので、

なかなか良い指導者に恵まれないと、気づきにくいことなのかもしれない、

というのが一つと、


もう一つは、

歌だったら、「声の出し方」ヴォイストレーニングなどがありますよね、

管楽器や弦楽器においては、音を出すということ自体が、

そもそも難しい楽器があります。

そのためか、「綺麗な音を出す」というところに、非常に神経が向きやすいんですね。



ピアノの場合、息を止めていても、指で鍵盤を叩けば、音は鳴ります。

ある意味、音を出すという行為だけだったら、かなり簡単な楽器と言えます。



なので、ピアノの場合、

「音色」という概念そのものが、

歌や他の楽器に比べて少し薄いのかもしれません。



例えば、一概にフォルテといっても、

全身をバネのようにして、ダイナミックにバウンドさせるように響かせるフォルテもあれば、

指が鍵盤に突き刺さるかのごとく、突いて弾くフォルテもあります。

上体ごと、鍵盤の上にのしかかるように弾くフォルテもあります。

フォルテ、といっても音色のバリエーション、奏法のバリエーションはかなり多いんですね。

どんなフォルテの音なのか?ということです。



日本人は、よくも悪くも真面目な気質な方が多いので、

楽譜があると、それにとらわれてしまって、

油断すると、楽譜だけに集中してしまいがちです。

(もちろん、楽譜に忠実なのは良いことです)

でも、曲の弾き方…の前に、「ピアノの弾き方」というのも、考える必要があります。



絵にしたって、使える絵の具の色がたくさんあれば、

よりたくさんのものを描いて、表現することができますよね。

それと同じように、音楽も、それだけ使える音の色がたくさんあれば、

より奥行きのある表現になっていきます。



曲の弾き方、も大事ではあるのですが、

ピアノの弾き方、より良い音の出し方、

そこにもスポットを当てていくことが大事なのではないか、と、

私は思います。




最後までお読みいただき、ありがとうございました!




 

(2013年3月27日(水) 0:44)

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この記事を書いたコーチ

日本大学芸術学部を首席で卒業。古典派~ジャズまで幅広い楽曲に対応!

マリオ・ピアノスクール
岩井麻莉央 (ピアノ)

渋谷・池袋・神田・下北沢・門前仲町

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