サイタ音楽教室ピアノ教室東京 メロディ♪ピアノ教室 スクールブログ 支えと脱力<4...

支えと脱力<4>~最後に耳を鍛えましょう♪

ということで。
前回の続きでございます。

・・・・では、「耳」で自分の音を聞くとはどういう事か。

普段、私たちは様々な音に囲まれて生活しています。
ちなみに今の私は(*^^)、
外の激しい雨音、隣人の笑い声、あ、携帯が鳴りました(笑)・・何も気にしなくても自然に音は入ってきます。

しかし、ピアノ演奏時には、自分の音が「自然に」入ってくるイメージとはちょーっと違うのです。

まず、

親指で「ド」を鳴らしましょう。
(右手前提にお話を進めますが、左手でもトライしてみて下さい♪)
そのドに、異常なくらい集中してみて。
そうすると、音の核をなす中心の音(真に弦が響く音)が聞こえてきます。
その核になる音が、丸みを帯びた・・といいますか、まろやかな音になるよう、
耳を音に集中させ、何度か打鍵してみて下さい。

次に、「レ」でも同じように、
そして、「ミ」「ファ」・・・と。

できるようになったら「ドレミファソラシド」の音階をゆっくり弾きます。
指使いは、音階の指使いで。
「ミ」の時に、親指がくぐりますから、この時はより時間をかけて「ファ」にいくようにしてください。

ひたすら丁寧に、1音1音がまろやかで丸い音の繋がりになるよう、ゆっくりゆっくり。。。
美しいほつれのないシルク地の上を、きわめて美しい丸いボールが転がっていくイメージでしょうか。

言葉でのお伝えは実に難しいですね(;_;)

とっても時間のかかる地味な作業ですが、スーッと力が抜ける感覚がつかめると思います。

その効果は必ず美しい音になってかえってきます。

過去、いくつか「支えと脱力」についてブログをアップさせて頂きましたが、決してその練習を押し付けるわけでもなければ、いろんな解釈の元、「絶対に」正しいわけでもありません。

一つのアドバイスとして、少しでも、皆様のピアノ演奏のお役に立てれば嬉しいです。

ぜひ、美しい音でピアノを楽しまれて下さい♪


 

(2012年11月6日(火) 11:59)

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この記事を書いたコーチ

レコード会社直営のレストランバーの元・専属ピアニスト。弾き語りも対応

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