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楽語 ~数字と言葉としてのメッセージ~

テンポって

110 などと一分間に何回刻むのか という数値的にあらわされる場合と

Moderato など言葉であらわされる場合がありますね。

どちらも、
速度は同じくらいになるのですが、


Moderato の場合

Moderatoとかいてあるメトロノームをみると、
108~120 と幅がある!

え?結局どれくらいで弾けばいいの?


と思ってしまうこと・・・ありませんか(^^)?



楽語といえど、もともとは音楽専用の言葉ではありません。

たとえばそれがイタリア語なら
イタリアでは、音楽以外の普段の会話でその単語を普通に使うわけです。
たとえば…
フェルマータ=バス停 とか(^^)


楽語辞典に載っている意味
それだけでなく、作曲家は
その言葉がもつ意味を選んで使っています。

ですから
楽語としてだけでなく、
言葉のもつメッセージを調べることは
とっても大切!


それに、
いろんな発見があって、
その指定された速度で弾くことだけにとらわれず
音楽作りに取り組めます。


今日は、
私の携帯用、デジタルメトロノームの表記をもとに
私の楽語辞典、そして字義的意味をくらべて
検証してみましょう♪


遅い→速い 順で調べますね!(^^)!

Largo ラルゴ 40~60
楽語辞典:ゆったりと遅く
字義:幅が広い(例 洋服がぶかぶか~)

Adagio アダージョ 66~76
楽語辞典:ゆるやかに、遅く(ラルゴとアンダンテの中間) ←はい?
字義:ゆったりとした、くつろぎの時間
      (例 ドアがバタン!と閉まらないように気を付ける)

Andante アンダンテ 76~108 ←広!
楽語辞典:ほどよくゆっくりと、歩くように ←ほどよく…?
字義:急がず、遅れずに歩く速さ

Moderato モデラート 108~120
楽語辞典:中ぐらいの速さ(アンダンテとアレグロの中間) ←1番わかりにくいかも。
字義:ちょうど良い加減、気持ちがよい
      (例 中火/人肌程度の湯加減)

Allegro アレグロ 120~168
楽語辞典:快活に速く
字義:性格が明るい

Presto プレスト 168~200
楽語辞典:きわめて速く(アレグロより速く)
字義:(時間が早い)前向きに進んでいく


いかがでしょうか?

あれ?アレグロなんて、もはや字義的な意味は「性格」に関することじゃない!

ほかにも

楽語辞典には「だんだん弱くしながらだんだん遅く」と書いてある、以下の2つ

calando カランド 
    =だんだん減るイメージ
     (例 視力が落ちた、物価が下がった)

morendo モレンド
    =息が絶えて、死んでしまいそう


楽語辞典では出てこない
言葉のメッセージがありますね。
この場合、morendo はより深刻です。


これを知れば
あなたの音楽ももっと表情豊かになるはずです!


今回ご紹介したのは
楽語の「速度」に関するもの…その中の一部です。

ぜひ、いまいちど
楽語について見直してみてください!



参考文献:これで納得!よくわかる音楽用語のはなし

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楽語 ~数字と言葉としてのメッセージ~

(2012年6月18日(月) 22:39)

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この記事を書いたコーチ

国立音大卒・中高の教員免許保有。個人レッスンのほか、演奏ボランティアも

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