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発表会、終了しました!

本日(10/4)の「中目黒クラシック音楽発表会」無事に終了いたしました。

今日、演奏されたみなさま。本当にお疲れさまでした。
みなさんの心のこもった演奏が、今日の演奏会を素敵なものにしてくれましたよ。
そして見に来てくれたみなさま。ありがとうございました。
何かに向かってがんばる、ってのは、なかなかイイもんでしょ。


ちなみにぼくは、ほぼ裏方として奮闘。もう、完全に「PAの人」だと見られてたくらいでした。
開場前のリハーサルの最後にぼくが弾かせてもらった時に「・・・この人、演奏する人だったのか!」て視線が多かったくらいで。

本番中、ぼくの役目は前室で待ってる生徒さんたちの気持ちをほぐすこと。前の人の演奏を聴きながら緊張が高まっていくのを落ち着けながら「がんばって、行ってらっしゃい!」と声をかけて上げたりして。

ぼくの生徒さんである芦川さん。
いつものレッスンよりも非常に落ち着いたいい音を鳴らしてくれました。
そして甥っ子のたいがくん。
緊張の中でも楽しく弾いてくれました。

もう、それだけで先生は嬉しいです。

前にも書きましたが、ぼくは「間違えること」は決して悪いことではないと思ってます。
コンテストとか試験とかじゃあないんだから。
「間違えないで弾く」のは努力目標であって、それよりも「間違えないようにするために窮屈な演奏になること」の方がよっぽど悪いことだ、と思うわけですよ。
気持ちよく弾く、弾いた後に笑顔になれる演奏ができる。
そこが大事です。

というわけで、なんだかんだで自分の演奏。曲はドビュッシーの『沈める寺』。
いやあ、生徒さんたちの前では決して顔に出しませんけども、自分の出番に近づくにつれ緊張するよねぇ。あがるよねぇ。
不思議なことに、ああいうときってのは思いもよらないところで間違えますね。普段弾いてて一度も間違えたことのないところでつまづくもんだから自分でびっくりしちゃって。
ま、序盤でつまずいた分途中で気持ち切り替えられたかな。
とにかく"fff"で出す曲いちばんの山場では「おれは今大聖堂の鐘を鳴らしてるんだ!」って気分で、というか気持ちで、というよりむしろ鐘を鳴らしてたわけで。あれはね、本当に気持ちよかったですよ。「やっぱりこの曲にしてよかった!」って思いました。選曲、重要です。
そこからまたどんどん寺は沈んで行って、最後に"ppp"の中であぶくが上昇して行ったりするわけだけど、そこに至るまで。
いやあ、名曲ですよ。『沈める寺』。

終わった後の交流会の席で、別の教室の生徒さんが「『ああ、ピアノってそうやって弾くものなんだ』って思いました」って声をかけてくれまして。普段もクラシックのピアノ曲をいろいろ聞くけども、その曲が実際に演奏される時に「どんな風に弾かれるのか」っていうのを、思えば見たことないんだな、ということで。そのことにハッとさせられまして。
と同時に、ぼくの演奏を見てそう感じてくれた、ってのが嬉しかったですね。

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そうそう。みなさんに重要なお願いが1つ。

演奏が終わった後、「あそこ間違ったね」とかそんなことをいちいち報告しないでください。
どこを間違ったか、なんてことは弾いてる本人がいちばんわかってます。指摘されるまでもなく百も承知です。
本当に自分が弾きたかった弾き方ができてたかできなかったか、それも弾いてる本人が誰よりわかってることです。
たとえ聴いている人の誰ひとりもそれに気がつかなかったとしても。
そんなところをあれこれ言う前に、その音楽自体がどうだったかを、その感想を伝えるべきです。
素敵な音楽を作れたことの方が印象深いなら、「すばらしかった」と誉めてあげましょうよ。
ミスをあげつらうのはやめましょう。誰も幸せになりません。

「間違えること」は決して「悪いこと」ではないのです
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ここ十何年。人前で、グランドピアノでクラシックを弾く機会なんて全くなかったわけですが、やっぱりいいもんですね。普段SOUL系やFUNKなもののライブを手伝うことが多いぼくですが、やはり背骨にクラシックがあるんだな、と感じた次第です。
たまには、クラシックばかりをやるピアノコンサートなんてのを開いてみようかな、と、ふと思った今日の発表会でした。

 

(2008年10月5日(日) 0:33)

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この記事を書いたコーチ

生徒さんの圧倒的継続率。沢山褒めてくれるけどきちんと指摘があるから

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中田征毅 (ピアノ)

渋谷・都立大学・駒沢大学

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