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音楽史まめ知識☆その2 古典期

3月も半ばですが、まだまだ寒い日が続きますね。

さて、
今日は古典期を簡単にご紹介します。

古典期は、1750年~1820年頃とされています。

古典期は、いよいよ「ピアノの時代」!
ピアノは、5オクターブの鍵盤に、膝ペダルつき、
エスケープメントという弦をたたくハンマーがすばやく戻るメカニズムが造られました。
モーツァルトがこのピアノを大変気に入ったそうです。
ピアノの鍵盤は今でこそ88鍵が普通ですが、その当時は、ピアノもまだまだ開発中。
鍵盤が増えたことや、鍵盤の反応が速くなることは、作曲家たちの創作意欲を掻き立てました。

その古典期の重要な音楽家といえば、
何といっても「三大ウィーン古典派」の

・ハイドン(1732~1809)
・モーツァルト(1756~1791)
・ベートーヴェン(1770~1827)

です!

ハイドンは、モーツァルトより24才も年上でしたが、
彼らは交友関係があり、ハイドンはモーツァルトの実力を認めていたそうです。

また、ベートーヴェンはハイドンに師事するために1792年にウィーンを訪れていますが、
それはちょうどモーツァルトがウィーンで他界した翌年のことでした。


古典期の背景には、ヨーロッパ社会の大きな変動がありました。
特に後半は、革命や侵略戦争が続き、まさにそのころハイドンとベートーヴェンが生きていました。

ハイドンは、1809年5月にナポレオン軍の砲弾が飛び交うウィーンで他界し、
葬儀は自宅で静かに行われました。
そして、翌6月にショッテン教会で改めてハイドンの追悼ミサが行われ、
モーツァルトのレクイエムが演奏されました。



古典期の音楽には、以下の特徴があります。

1、艶美様式(ロココ調)
2、感情過多様式

です。
え?なにそれ?といってしまいそうなこの2つ。

艶美様式(ロココ調)
特徴は「華麗で快い音楽」です。
考えずに楽しめる音楽で、初期のモーツァルトなどが書きました。
メロディー+伴奏(ホモフォニー)が発達したのです。

感情過多様式
これは、文学でいうならドイツのゲーテの作品にみられる

「人間の感情を尊重し、感情をむき出しに表現する風潮」を特徴とします。
ベートーヴェンの作品によくみられる、強弱の激しい変化、テンポの変化、
突然のフェルマータによる停止などが、音楽に表れています。
貴族中心の音楽からすると、その当時は「危険な音楽」ととらえられたこともありました。


いかがでしたか?
古典期の音楽は、形式も重視されましたが、
作曲家たちの熱い思いを音楽を通して、現代を生きる私たちにも迫ってくるようなものがありますね。

音楽史まめ知識☆その2 古典期

(2012年3月11日(日) 16:57)

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この記事を書いたコーチ

国立音大卒・中高の教員免許保有。個人レッスンのほか、演奏ボランティアも

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