サイタ音楽教室ピアノ教室東京 樋脇コンセルヴァトワール スクールブログ 体の使い方

体の使い方

前回、初めて書いてからあっという間に
1ヶ月近くがたってしまいました。
そして気づいたらもうすぐ年の瀬・・・・・
充実した良い一年でしたか?

パリに留学しているときリヒャルトシュトラウスの
オーボエコンチェルトを演奏会でやる事になり(ピアノ伴奏ヴァージョン)
肉体的にも精神的にももういっぱいいっぱいで追いつめられている時に
今、リヨンのオペラ座で活躍しているパーカッショニストの友達に
ヨガを勧められました。

私の人生初のヨガ体験だったのですが、参加してみてなるほど!
表面の筋肉ではなく内側のコアといわれる部分の筋肉の使い方や
力の抜き方、腹式呼吸、ものすごい共通点がある事を発見しました。

以前、ラジオフランスで吹いてるエレーヌさんのスタージュに参加した時
楽器を持つ前のポジションの取り方など必ず演奏する前に教えてもらった事があったけど
(参加している全員で円陣を組んで軽いストレッチ体操をして
正しく立って腹式呼吸を意識して・・・などなど)
本当にそういう事も大事だなと実感した事を覚えています。
ノラさんにもシュトラウス完走できたのはヨガのおかげなの?
って聞かれたりしたけど。どうなんでしょうか?

パリでは徒歩で通える所にヨガがあったから1年ぐらい通ったけど
毎日のトレーニングを続けるにはやはり習慣で出来る環境にいないと思い
日本に帰ってきてからはなんとか徒歩、バスで通える所を見つけようとしたけど中々良い所がなく、引っ越してからやっと今のヨガ教室に出会えたのですが。

毎日の様に参加してると、今日は呼吸が浅いな、とか右側の股関節が固い、とか色々発見できる訳です。

一度なんかは朝の骨盤調整ヨガなる物に参加した時
右の肩甲骨が左のそれに比べて固い、と感じた時があって
長く練習してると先に右手の方が痺れてきたりするんですが
今までは、腕のせいだと思ってたけど意識を向けるのは
ココなんじゃないかって今、鏡をみながら調整してる所です。

また別の日、骨盤調整の教室が終わり帰ってきてピアノを弾いたら

昨日とあきらかに音が違う!!
調律した訳でもなく天気も激変した訳でもなく、
きっと自分の骨盤が立ってるから!何だと感じました。

骨盤、肩甲骨、という物は仲間みたいでどちらかが固く詰まったりすると
つながっている部分に不具合を来してしまう訳なんですね。
体って、全部つながっている訳だから。

最近はそんな事に気をつけながらドラティ練習してます。


 

(2011年12月25日(日) 13:39)

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この記事を書いたコーチ

洗足音大卒・フランス留学中にはヨーロッパ中のマスタークラスに参加

樋脇コンセルヴァトワール
樋脇美央 (ピアノ)

渋谷・新宿・池袋・船橋・津田沼

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