サイタWeb・デザインスクールPhotoshop教室千葉 遠藤デザイン画像スクール スクールブログ アンシャープマ...

アンシャープマスク

先日仕事の打ち上げ的な飲み会があり、元カメラマンの人や現役プログラマーの人と話をしました。
で、カメラマンの世界がデジタル化で一変した話などがでましたが、その中でフォトショップの進化の話題になりました。
私はフォトショップをバージョン2.5の時代から使っているので、進化の概略を知っているつもりですが、おおざっぱにいうと当時のデジタル化以前の製版工程を忠実にコンピュータに置き換えていったという印象があります。

それで、その代表的な事例(代表的かな?)として「アンシャープマスク」の話をしました。
アンシャープマスクというのは、名前だけ聞くとシャープがアンだからぼかしのマスクのように考えてしまいがちです。実際は「シャープ」のカテゴリーにいるから間違えないと思いますが(間違えている人もいたのです!)、何故シャープ用のマスクなのにアンシャープなのか?

これは以前の製版のテクニックで、シャープにしたいときにわざとボカシ版(アンシャープ)の逆版を作って抱き合わせでフィルムを焼くと、シャープな図像になるという技術から来ています。

つまり完全に製版の職人作業からの取り入れです。
そんな話をしていたら、「ああ、なるほどね」と納得してもらいました。

でも、フォトショップほど最初からベースの技術がしっかりしていて、着実に使いやすくなっているソフトもなかなかないなと改めて思ったしだい。アドビってすごい会社ですね。

 

(2011年10月20日(木) 8:01)

前の記事

この記事を書いたコーチ

実務22年、デザイン事務所勤務。印刷もHPデザインもおまかせ

新着記事

先日仕事の打ち上げ的な飲み会があり、元カメラマンの人や現役プログラマーの人と話をしました。 で、カメラマンの世界がデジタル化で一変した話などがでましたが、その中でフォトショップの進化の話題になりました。 私はフォトショップをバージョン2.5の時代から使っているので、進化の概略を知っているつ...

私は主に印刷物の仕事のために フォトショップを使ってきましたので、 そういう話題になってしまうのですが、 フォトショップが普及、改良されるまでは、 写真の品質については「製版」という工程が 責任を負っていました。 この分野は、印刷の一工程であるだけでなく、 写真補正のプロでも...

昔は写真というのは決定的な証拠になるものでした。 たとえば新聞記者が写真を撮って新聞に掲載すれば それは真実として受け入れられました。 なぜなら写真というものは加工不能なものだったからです。 もちろん昔から写真の補正や合成は技術があり、 それなりにたとえば広告の世界でも 新車の...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、Photoshopレッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ