サイタWeb・デザインスクールPhotoshop教室千葉 遠藤デザイン画像スクール スクールブログ 逆の意味ですご...

逆の意味ですごい進化

昔は写真というのは決定的な証拠になるものでした。
たとえば新聞記者が写真を撮って新聞に掲載すれば
それは真実として受け入れられました。
なぜなら写真というものは加工不能なものだったからです。

もちろん昔から写真の補正や合成は技術があり、
それなりにたとえば広告の世界でも
新車の広告などは徹底的に写真に加工を加えて
作りこんでいたようです。
しかしそれには相当の手間と予算が必要でした。

時代がだいぶ下って、コンピュータによる画像処理がある程度できるようになっても、
たとえば会社案内の社屋の写真で、余計な電線を消すことを製版時に依頼すると7万円とか、10万円とか請求されたものでした。

その後、パソコンの普及とともに
印刷業界にもMacとDTPがセットでやってきて、
なんとデザイナーが自分で画像処理できる時代になりました。

そして時が経つにつれてフォトショップの性能も上がり、パソコンの処理能力も上がって、
昔からは考えられないほど簡単に画像処理が行えるようになりました。

まさに隔世の感があります。

そしていまでは、誰でも簡単に画像の加工ができるようになり、
逆に写真の信頼性はなくなりました。

時代の流れというのはすごいものです。
ほんの20年前には、こんなことになるとはまったく思っていませんでした。


 

(2011年8月27日(土) 10:18)

次の記事

この記事を書いたコーチ

実務22年、デザイン事務所勤務。印刷もHPデザインもおまかせ

新着記事

先日仕事の打ち上げ的な飲み会があり、元カメラマンの人や現役プログラマーの人と話をしました。 で、カメラマンの世界がデジタル化で一変した話などがでましたが、その中でフォトショップの進化の話題になりました。 私はフォトショップをバージョン2.5の時代から使っているので、進化の概略を知っているつ...

私は主に印刷物の仕事のために フォトショップを使ってきましたので、 そういう話題になってしまうのですが、 フォトショップが普及、改良されるまでは、 写真の品質については「製版」という工程が 責任を負っていました。 この分野は、印刷の一工程であるだけでなく、 写真補正のプロでも...

昔は写真というのは決定的な証拠になるものでした。 たとえば新聞記者が写真を撮って新聞に掲載すれば それは真実として受け入れられました。 なぜなら写真というものは加工不能なものだったからです。 もちろん昔から写真の補正や合成は技術があり、 それなりにたとえば広告の世界でも 新車の...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、Photoshopレッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ