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<b>胸突き八丁。</b>

富士山の登頂でのこと。頂上付近は急で、息が詰まるほど苦しいが、登頂のためには一番大事な時である、ということから、「詰め」の大切さをこう言うそうだ。
これは、なにも富士山の登頂だけのことではない。あらゆる物事に通じる至言だと思う。
デザインの世界もそうだし、趣味の世界にも通じる。
荻窪から千葉に転居して6年になるが、ささやかな我が家の庭の手入れ(よく言えばガーデニング)
に時間を割くことが増えた。四季を通じて、種まきや、枯れ花の摘み取り、害虫駆除、剪定等々、やることがたくさんあって苦労が絶えない。とくに大変なのが雑草取りだ。抜いても抜いても、生えてくる。その逞しさに驚くやら、頭にくるやら。根気よく何年も続けないと、庭中が草茫々になってしまう。
根っこから抜いていかないと、すぐさま芽を出し、あっという間に大きくなる。
せっかく植えた花や庭木がきれいな花を咲かせ、季節の移ろいを楽しめるようになるために、多くの手間ひまをかけて手入れをしなければならない。
近所で農業をしている知り合いに聞いた話だが、農業で一番苦労するのは、雑草取りと害虫対策だそうだ。毎日、毎日、草取りをやり、害虫駆除をやることが仕事の大半で、あとは作物が成長してくれるのを待つだけだと言う。この草取りと、害虫駆除がなければ、こんな楽な仕事はないとも言っていた。
話は変わるが、自分の仕事であるデザインにも同じことが言える。
アイデアを練り、レイアウトを組み、色彩や文字の大きさ、書体の選定、写真やイラストの手配や選定などなど、仕上がるまでに多くの課題をクリアしなければならない。
これを苦労と思うか、楽しいと思うかで、結果が違ってくるから怖い。
たとえば、文字の大きさがほんのちょっぴり違うだけで、印象が大きくかわることがある。
文字と文字の間隔も、詰めた方がいいか、開けた方がいいか、何時間も悩む時がある。
何通りもデザインしてみて、はじめて納得できるものが見えてくる。
多くの要素を組み合わせ、完成に近づけるために、ぎりぎりまで詰めていく。
やっとのことで出力してみたら、どこかにミスがあったり、気になるところが見つかったり。
ここからが、最後の勝負。あの「胸突き八丁」なのである。
どこから見ても、おかしいところがなく、スッキリした気分で提出したあとの爽快感は、きっと富士山の頂上に辿り着いた気分と相通じるのだろうと思う。

 

(2010年7月16日(金) 11:03)

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この記事を書いたコーチ

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