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ピアノ弾き語りは全部ピアノじゃなきゃダメなの?

弾き語りは、楽器を弾きながら歌う事が魅力です。
でも、ライブやCDでは、ピアノだけじゃなくても時にはギターで歌ってみたり、バンドでやったり、アレンジにバリエーションを持っているアーティストも多いですよね。
ライブやCDアルバムを作って何曲も構成する場合は、全部ピアノ弾き語りだけも勿論かっこいいですが、多くの曲が並ぶ場合は、メリハリをつけるためにいろいろなアレンジや楽器のバリエーションも必要です。

また、ギター向きのコード進行の曲と、ピアノ向きにコードの曲とでもある程度の区別があったりします。

例えばフォーク系のシンプルでギター特有のコード進行の曲ならアルペジオでとか、ボサノバ系だったらナイロン弦でのリズムを刻まなくちゃ雰囲気がでないとか。

ピアノ系だったら、ちょっとおしゃれなバラードとか、R&B系や激しいロックピアノだったり、さらに、同じピアノ弾き語りでも、生ピアノ系の曲かエレピ向きの曲とかも。

そして、今回、お話ししたいのは、例えばいつも1人でピアノ弾き語りをメインとする環境の人も、是非、いろいろと試して欲しいのが、キーボードを使っての音色の変化でメリハリを付けるバリエーションです。

例えば、普段のアコースティック生ピアノの音色とは雰囲気を変えて、エレピの音色を使って歌う場合、当然、弾き方も変わってきます。

その場合、ピアノ弾き語りの譜面をそのままエレピでやってもだめで、音色が変われば、その音色に合わせた全く別のフレーズや弾き方が必要なのです。

クラシック系の人に多く見られるのが、通常の88鍵盤で譜面通りに練習していた人が、ピアノタッチでない鍵盤や、鍵盤数の少ないコンパクトなキーボードでは、弾く事が出来ないという人もたまにいますが、それでは、もったいないですよね。

以前もお話しした、フェンダーローズ系のアナログエレピ音色と、YAMAHAのDX7系のデジタル系エレピの使い分けや、特にローズ系では、エフェクトのステレオコーラス系等の効果の使い方等もとても音に広がりを持ちますので、ぜひ、試して欲しいです。

同じ曲でも、がらっとイメージが変わりますので、
どの曲を生ピアノでやるか、ローズ系でやるか、DX系でやるか、エフェクトをどう使うか等を考えていくのも楽しいですよ。

さらに、広がりのあるオーケストラ系やPAD系などの音色をピアノやエレピのバックに足した音色なども、とても壮大なイメージに広がって行きます。

ちなみに、僕はJ-POP系の楽曲のコンサート等では、完全生ピアノの音だけを使う時はグランドピアノを弾き、それ以外は、キーボードにMIDIで繋いで、
ピアノ音源にエレピ系のステレオ音色を足したり、ストリングス音色を足して、それらは、足下のフットボリュームペダルでバランスをコントロールしたりする事を良くやっていました。

大ホール等では、会場全体にLRのステレオ感のエフェクト効果の広がりのある音を演出し、メインのヴォーカルを包む事が出来ます。

自宅にいろいろな音色が出るシンセをお持ちの方は、いろいろと音色を試してみてぜひ弾きながら歌ってみてください。

例えば最初はエレピで、途中からピアノでとか、サビはピアノにストリングスが足された音色でとかもアリですよ。

楽器や音色によって当然、弾き方も音階も変わってくるので、
どの曲をどの楽器で、または、どの部分をどの音色でやるのかと、
考えるのも、とても楽しいですね。

ぜひ、
いろいろな楽器で弾き語りに挑戦してみたり、
キーボードを使っていろいろな音色を試してみたりしてみてはどうでしょう。


 

(2014年12月26日(金) 20:25)

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この記事を書いたコーチ

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