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コンサート聴きました!

先日、ラジオでくまもと地球元気村inASOというイベントが阿蘇くじゅう国立公園 瀬の本高原 三愛レストハウスで開催されていましたが、宗次郎さんがゲストということで演奏を聴きに行ってきました。

宗次郎さんといったらオカリナの業界では知らない人がいないというくらいの方で、オカリナというと喜多郎〜とごっちゃにされてしまう困った話もあるくらいなのですが、(喜多郎さんはオカリナじゃなくてシンセサイザーです!)とにかくメジャーな方ですね。

屋外演奏の予定だったんですが、残念ながら台風11号の通過時期と重なり暴風雨のため小さなホールに会場を変更して開催されてたのですが、オカリナ吹きとしてはこりゃ幸い(関係者の方々ごめんなさい)
で、なんと目と鼻の先で演奏してくださったのです。
それは指の運びやらオカリナの作りやらはっきりよく見える3メートルというとんでもない距離。

しかも無料で!という宗次郎のプレミア性からしたらあり得ないイベントでしたので、それを一時間、充分に堪能させていただけて幸せでした。

オカリナは鳴りのオカリナと、響きのオカリナがあると思ってます。
それはオカリナの作りが違うだけでなく、使い手の息が違うという意味です。

息の量が多い、少ない、強い、弱い、という基準だけでオカリナは測れません。

息の太さ、細さ、速さ、遅さ、そこまでも考慮した奏法が必要で、

例えば水道のホースに例えましょうか、太めのホースを想定してください。

同じ水の量を息の量と仮定します。
水量はとりあえず一定にしますね。
で、水道のホース先端をつまむと流速が上がり水が遠くまで飛びます。
水は空気を含み白く濁りますが、
つまみを解くとドボドボ水が流れて下に落ち、抵抗がないならばかなり透明な水が落ちてきますね。

息を弱める、それについても水量を減らすことで対応と仮定しますけど、これもつまんだら細い水になり速く飛びますね。

つまみを解くと水がものすごく遅く、心許ない水量、、、

強弱だけで測れないのがオカリナなんです。

で、実は一般的な奏者と宗次郎は息の質は全く別物と体感上でははっきり言い切れる証拠があるんです。

ちなみに、オカリナを何時間も吹いて練習出来る方いますが、私は昔はそうでしたが、今は15分もやるとかなり疲れてしまいます。体力消耗があります。考えようではダイエットにいいかもですね。私は痩せませんが(笑)

これも息の質に影響受けるんですね。

鳴りのオカリナは一般には体力をあまり使いません。
響きに意識を振るとかなり体力を消耗します。

また、鳴りに適したオカリナは響かせに適してないことが多く、音が違いますし、響きに適したオカリナは極端な場合、鳴ってくれないことがあります。

オカリナの作りと息の関係は単一ではないため、人により評価が分かれるのはそのせいでもあるんですね。

と、これからオカリナを始めようという方には難しい話になりますから、こういうものなんだという豆知識程度に覚えていただいて欲しいです。

これがないと、あとで混乱することもあるんで、、、

最初のオカリナは鳴りやすいオカリナでもいいです。
でも、もし宗次郎に憧れてオカリナを始められたであれば、その先が、響きを生む別のオカリナと演奏技術があることを覚えていてください。


ステージを観察していましたが、宗次郎さんも体力温存もあるのか、中盤は響きを浅くし鳴りの音が聴こえる場合がありました。

しかし、アンコールはラストスパートなのか、同じ管を使いながらも鳴りの音が出なくなり、響きに振ってるのを確認しました。

響かせようとするのは体力を使う奏法ですから、それも加減するのが長時間演奏するコツなのかなとなんとなく感じてしまいました。

これって重要なことだと思いますね。



コンサート聴きました!コンサート聴きました!コンサート聴きました!

(2014年8月13日(水) 10:23)

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この記事を書いたコーチ

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