サイタ趣味の習い事言葉/文章講座小説愛知 小説指南 スクールブログ 生徒さんの新刊...

生徒さんの新刊!「青春ジェンダーアイデンティティ 高杉愁士朗 (著)

高杉さんは、当「小説指南」でご縁があった生徒さん。
今回、AmazonのKDP(キンドル・ダイレクト・バブリッシング)で小説をリリースされました。

性同一性障害の妹にハラハラする兄貴のお話です。
軽妙な語りでライトノベル風なスタイルだけど、恋をするだけでも大変な彼女と彼らの気持ちが見事に描かれています。

でも、「自分より魅力的な相手が現れたら、彼女は私から離れていってしまわないか?」って不安感は、性的マイノリティーだけでなく、誰にでも共通の気持ちです。

かつてのモテね少年だった私の気持ちの延長線上にLGBT(性同一性障害)の人らの気持ちもあるのだろう。そしてそれは、ずっと大変だろうけど、この兄貴の気持ちを読んでみんな理解できることだよなと思えました。

この兄貴の優しさは不器用だけど何気にかっこいいのです。
ラノベ風のラブコメディだけどこれは立派に文学しています。
「すばる」とかに載ってても不思議じゃない作品です。
皆さんどうぞ、このフレッシュな作品をお読みください。

青春ジェンダーアイデンティティ (Kindle版)100円
Amazon kindreストア
URL:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B074DJSFL8/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B074DJSFL8&linkCode=as2&tag=hageexblog-22&linkId=ce377ab636f4fd02d366834788114f60

生徒さんの新刊!「青春ジェンダーアイデンティティ 高杉愁士朗 (著)

(2017年9月15日(金) 23:56)

前の記事

次の記事

この記事を書いたコーチ

ブログ10万人訪問、著書の受賞歴あり!小説作りの楽しさを伝授します

新着記事

拙著「不死の宴 第一部 終戦編」から引用を基に、そのシーンは何のためにあるかを解説。 自分の作品は遠慮なくネタにできて楽でいいですな。 以下引用-------------------  ようやく松も取れた頃合いなので、諏訪神社の本宮は初詣客も落ち着いていた。午前中とはいえ、もう昼近い...

話題の映画「万引き家族」(是枝裕和)を観たので、その感想を。 この文章は完全にネタばれを含んでいるのでご注意ください。 バブル崩壊で地上げから漏れた東京下町の一軒家に不思議な家族が暮らしている。 日雇い仕事の父・柴田治とクリーニング工場で働く妻・信代、息子・祥太、JK風俗で働く信代の...

 今回は、自分では意識していなかったが他者から指摘されて気づいたテクニックについて。 例文はまたしても拙著「不死の宴」から。  空は青く白んでいるが、昇ったはずの太陽はまだ山の向こうだった。諏訪神社上社の前宮は、まだ山の陰に入っていた。  守矢みどりは分室での夜勤を終え、帰宅前の前...

 今回も拙著「不死の宴・第一部・終戦編」の一部を引用して、作家が文章を書くときに考えていることを解説する。  まず最初に初稿の段階の文章をお読みいただきたい。舞台は昭和十八年の九月だ。 以下  上諏訪町の駅に列車が到着したのは午後一時を過ぎた頃だった。朝八時に新宿を出てから四時間...

 小説の語りでは一人称と三人称がある。これに関しては「1人称、3人称、神の視点」で説明した。基本的に一章、一段落などの間でこの人称が混在することはないし、混在すると物語が支離滅裂になって理解不能になる。  では次の例文を読んでみよう。拙著「不死の宴・第一部・終戦編」の第九章の一部である。終戦...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、小説レッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ