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生徒のみなさんから学んだこと

 あけましておめでとうございます。

 さて、本講座も、めでたく二回目の正月を迎えることができた。今回は、開講以来、生徒のみなさんと接していて、逆に私が学んだことについて書いてみたい。

 まず、「文章を書く」ということが「小説を書く」に発展することは、「語り方」の問題だと気づかされた。「話すこと」が「物語を語る」ことに発展することなのである。小説とは、文章表現による「話芸」だということだ。話芸としての小説表現に意識を向けることができたのである。

 次に、実際に小説を書いている際に「筆が止まる」ことがあるが、その仕組みがよく分かった。
 筆が止まる場合の理由の一つは、人物や背景の「設定」が甘いことが多い。書いているときに迷って筆が止まるのだ。この対策は、書き出す前に「よく考える」である。
 もう一つの理由は、情景や状況のイメージ力の弱さだ。キャラの気持ちなどを想像する力不足もある。この対策は、舞台背景となる場所や状況を「よく調べる」である。体験してみる、行ってみるということもある。また、登場人物の心や気持ちを知るためには、人と交流してその心の動きなどに敏感にならねばならない。

 最後に、小説を書き始めた頃の自分の気持ちを追体験できた。これは実際に小説を書こうとした人にしかわからない気持ちで、「書き急ぎ、書き焦り」とでも言えようか。
 物語には緩急があり、急の前には必ず緩やかなシーンが必要になる。物語は「誘い、じらし、満足させる」の繰り返しで進んでいく。この「じらし」の段階で書いている作者もじれてしまうわけである。速くクライマックスの盛り上がるシーンを書きたい語りたいのだ。
 このシーンで読者は退屈してしまわないか、といった不安を感じたりもする。

 このようなことを、生徒さんとの対話の中で再発見してきた。この「小説指南」を始めて本当によかったと感じている。
 今年も、色々な方と知り合いになりたいと思っている。どうかよろしく。

 

(2016年1月1日(金) 23:39)

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