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初めての刺しゅう教室@私の体験談など。

独学で和書や洋書などを掻き集めて刺しゅうを学んでいた私ですが、
一人ぼっちで刺し進める刺しゅうに確信がもてず、師匠を求め、
某有名団体の講師カリキュラムを受講する事にしました。

そんな私の経験談などが、習い事(刺しゅう)選びのヒントになればと思い、
書きたいと思います。


私が刺しゅうを習いにいった理由は以下のことです。

1)私が基盤として刺している刺しゅうの基礎は、
  果たして本当に正しい方法なのだろうか。
2)書籍だけでは分かりにくい、ステッチの刺し幅や、
  なぜそそこにのステッチを刺すのか?といった
  これまで曖昧にしてきた疑問に対する明確な理由や答えが欲しい。
3)自分以外の人が刺した作品を実際に手にとって見てみたい。
4)豊富な経験をもつ師匠と出会い、驚きや感動を味わいたい。
5)長年刺しゅうを刺し続けた方の所蔵している古い書籍を見たい。
6)刺繍を仕事に出来ないかという気持ちもあったので、資格が欲しい。


①刺しゅうの習い先を選ぶヒント。

刺しゅう教室へ通い出して、一番最初に出た答えは、
「刺しゅうは人それぞれの刺し方がある為、
 返ってくる答えは「私の刺し方」であり、万人に共通の答えの方が少ない。
 また、先生自体が書籍を元に経験を加味して教えている。」でした。

書籍を購入して学んでいる場合は、「これが答えだ。」と言わんばかりに
刺し方が写真付きで掲載されている事が多い為、明確な答えが存在しますよね。
また、書籍を発行する際には、いい加減な内容の掲載を避ける為、
計算された非常に効率的な刺し方が、答えとして掲載されていることがほとんどです。

けれど、習いに行き、口頭で習った場合は講師の記憶が頼りになるので、
「ホントにこれでいいの?」と、思う刺し方を教えられることもあります。

もちろん、教わる側の聞きとる力と教える側の伝える力も関係してきますので、
刺繍を習う際はプリント用紙を貰える先生を選ぶと質疑応答が楽になります。

また、大手団体に所属している講師に教わる場合は、
「この団体では、こう教えるように言われている。」という答えが存在します。
資格を取得を目的として習いにいく場合は、正しい正しくないにかかわらず、
その刺し方意外が認められないことが多いので、注意が必要です。

上記理由などから、習い先は自身の目的に応じて次のような選択肢が浮かびます。

①この人と見込んだ職人さんや作家さんに習う。
②大手団体の手法にしたがって習う。
③刺しゅうの好みが合う教室に通って習う。
④書籍から学んぶ。

④を選んだ際の注意点は、書籍の図や写真では実際のサイズが推測しにくいという事、
どの程度の糸の引き具合なのか等が分からないいう点です。

それらの疑問は、刺しゅうの展示会などの見学で改善が可能かとも思われますが、
実際に質問したい時に聞けないのが惜しい。

という訳で私の場合、明確な答えを知るという目的はぼんやりとしましたが、
①と③の要素から、他の生徒さんの作品や先生の作品を実際に手に取り、
それに関して多くの会話を皆さんと話す事が出来たので良かったと感じています。


②友人から聞いた話など

教室へ通った場合、先生一人に対して生徒の数が多くなればなるほど、
先生に直接話しかけることができる時間が減ります。
アシスタントが多く居る教室で習えば改善される事ですが、
アシスタントはアシスタントであるという現実も存在します。

結果、以下例のようなことが横行しやすくなります。

・生徒間で相談し合っってなんとなくそれっぽい刺し方で笑って済ましてしまう。
・先輩生徒が自己流を先生から習った刺し方のように教えてくれる事もある。
・本人が待ち切れず、自己流で適当に刺し終え、習いにきてる意味が無くなる。

刺しゅうの刺し方に「正しい答えは無い。」が私の考えです。

なので、自己流でもなんでも刺しあがったものが本人にとって価値があれば
それが最高!と私は思いますが、実際に、より綺麗に刺す方法等は存在します。

より綺麗に刺したい。効率的に刺したい。といった技術だけの問題だけではなく、
刺繍作品の取り扱いについて、刺しゅう材料の良し悪しについて等々、
刺しゅうをするうえで欲しい情報は沢山あります。

自分に必要な情報を手に入れるのにふさわしいところで習う。という事も、
教室選びに大切なことと思います。


③私の習いごと経験談

基礎を学ぶつもりで教室へ通いだした私ですが、
本&ネットオタクでもある私なので・・・、持っている書籍の数は
ペーパーのモノだけでなく、データーも合わせると結構な量があります。

なので、刺繍講師歴40年を超える私の師匠から基礎に関して最初に言われた事は、
「あなたの基礎はとても正確である」「教える必要がない」でした。

また、ネットが大好き、検索好き、データー収集癖ありな事、
家族がPC屋を経てのIT系の職種をしている事等もそれらをさらに底上げしており、
私のネットを利用して知りたい事を探し出す能力はとても高めと思います。

なので、先生が知りたい情報を私が調べるという事も多く、
先生以上に情報を引き出してくる引き出しがあるということが伝わったおかげで、
私は先生のアシスタント的な事をさせて頂くようになりました。

教室が開かれている時間は刺しゅうを刺さず他の生徒さんの作品を見て回ったり、
アドバイスをしたり、先生所蔵の書籍を読んだりして過ごしました。

そして、質問等は先生のご厚意により教室時間終了後に教えて頂いたり、
教室がない日は先生のお宅で、一緒に刺しゅうの研究をして過ごしたりしました。

先生の所蔵されていた図案を電子書籍化した時には、
後世にヨーロッパの伝統を残してもらいたい。と、
そのコピーデータを授けて頂きました。いまでも大切にしています。

とか何とか書きつつ、この日記のオチは。

やっぱり「マンツーマンレッスンお勧めよ」という話なんですけどね(*ノノ)


④ところで、資格はどうしたの?と思われたあなたへ。

諸事情により、私が名古屋に引っ越してしまった為、
神奈川にあった先生の教室へは通えなくなってしまいました。
なので、それと同時に講師資格取得のカリキュラムも継続不可に。

作品作り自体は、みっちりとやりこめば1カ月程度で終わる課題なのですが、
講習を何時間受けたか、最低でも数年習い続けたという実績が必要な為、
合格すれば資格がもらえるという訳でもないので、私は諦めてしまいました。

資格は本当に欲しかったよー、だからとっても残念。

でも、刺しゅうを仕事にという目的は果たせているので、
「まぁ良いのかな?」と思う事にしています。

これだ!と言わんばかりの、良い資格があればいいのですけどね。

 

(2015年8月21日(金) 10:33)

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