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内モンゴルへ再び。

5年間の内モンゴル滞在を終えて早一年。日本での暮らしは目まぐるしく、このままではあの内モンゴルでの暮らしが夢だったんじゃないかと思えるほどに遠くなってしまいそうでした。

再び内モンゴルの土地へ。北京空港を経ての旅路は慣れたものでしたが、久々に見える内モンゴルに懐かしさと一抹の不安も抱いていました。

内モンゴルは、変化も激しい。ゆっくりとした雄大な草原での暮らしは今も根付いていますが、同時に街も大きく発展し続けています。私が暮らしていた間にも、新しい高層マンションが次々と建てられ、物価も肌に感じるほどに上がっております。

杞憂でした。確かに街は色々変わっていた部分もあります。新しい駅、増え続ける住宅地、まばゆいほどのショッピングモール。でも、これくらいの変化はそういえば住んでいるときにも見ていました。逆に、帰国する前に見ていた工事中の現場がまだ今も工事中だったり、おいしいモンゴル料理店が立ち並ぶボロボロの裏道は今もボロボロだったり、ああ変わらないな、とホッとしたのです。

大きな変化は、スターバックスが出来たこと。私はスタバがあるのは中国の大都市だけであると考えているので、内モンゴルのフフホトも大都市の仲間入りしつつあるんだな、と感慨深い気持ちになりました。他にも、H&Mやユニクロ、ハーゲンダッツなども進出しています。おしゃれなカフェや洋食レストランも増えた気がします。

これからも1年おきくらいに内モンゴルに訪れる予定。1年おきくらならば、内モンゴルの変化にショックを受けなくてすみそうな、感じがします。

・ファミリーマート進出
・新幹線で北京につながる
・地下鉄着工

あたりが、内モンゴルの次なる変化でしょうか。1年くらいじゃここまでは行かないかな…。でもまた次に内モンゴルへ行くのがますます楽しみになってきました。初めて内モンゴルへ訪れる方は、こんな変化にとくに感動はないかもしれませんが、少なくとも便利で過ごしやすくなりつつあります。ぜひぜひ早めに内モンゴルへ行って、流動の中にある内モンゴルを感じていただきたく思います。

内モンゴルへ再び。内モンゴルへ再び。内モンゴルへ再び。

(2014年8月25日(月) 10:53)

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この記事を書いたコーチ

名門・内モンゴル大学に留学。5年間の滞在歴を交えて、ゼロからレッスン

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